LAB 研究著書/論文  

単著『불가능한 전복에의 꿈(不可能な転覆への夢)』(2002年、시인사:ソウル、174頁)


単著『幻想と絶望』(2005年、東洋経済新報社:東京、294頁)  

 書評:「読売新聞」書評 、「熊本日日新聞」書評、Amazon書誌情報 

単著『재일코리안 3色의 경계를 넘어(在日コリアン、三色の境界を越えて)』(2007年,고즈윈: ソウル、200頁)

 書評:「내일신문(ネイル新聞)」書評、「경향신문(京郷新聞)」書評「한겨레21(ハンギョレ21)」記事教保文庫推薦(2007) 

共著『韓国文学ノート』

(2008年、白帝社:東京、1章(1-18頁)・2章(19-43頁)・7章 (159- 204頁)) 

単著『거멀라마 자이,꽃을 보며 기다려다오(ガマラマジャイ:ネパールの子どもへ)』(映画DVD入り、2010年、고즈윈:ソウル、192頁)

 書評:「한겨레신문(ハンキョレ新聞)」書評、「시사IN(時事IN)」インタビュー、「부산일보(釜山日報)」書評、CBS書評 等、教保文庫 推薦(2010)、韓国刊行物倫理委員会 推奨(2010)、社団法人幸せな朝の読書 推薦(2011) 

翻訳『오키나와의 목소리-누치두 다카라(생명은 귀한 것)』:おきなわ島のこえ―ヌチドゥタカラ (いのちこそたから)

丸木俊・丸木位里 著、2013年、꿈교출판사:京畿道波州、50頁 

編著『東アジア市民社会を志向する韓国』(2019年、風響社:東京、第2章・あとがき)

書評:「熊本日日新聞」(2019.6.16)  

共著『新しい多文化社会論』(2020年、東海大学出版部:神奈川、第11章) 

共著『世界文学へのいざない』

(2020年、新曜社:東京、第Ⅵ章-2・第Ⅷ章-2) 

共著『多文化共創社会への33の提言』

(2021年、都政新報社:東京、第9章9-4) 

共著『커피/트립티/공정무역(コーヒー/Tripti/フェアトレード)』
(2021年、동연:ソウル、206~234頁) 

共著『日韓における外国人労働者の受入れ(2022年、九州大学出版部:福岡、第4章)

監修すらすら韓国語』(2023年、博英社、175頁)


主な著書・論文
【著書】
◎単著『児童労働からフェアトレードへ:ネパールの幼い労働者へ』(2023年、博英社、177頁)

◎監修『すらすら韓国語』(2023年、博英社、175頁)

◎共著『日韓における外国人労働者の受入れ』(2022年、九州大学出版部:福岡、第4章「韓国の移住民と社会統合―農業移住民と結婚移民を中心に」

◎共著『커피/트립티/공정무역(コーヒー/Tripti/フェアトレード)』(2021年、동연:ソウル、「日本フェアトレードを几帳面に見る」206~234頁)
◎共著『多文化共創社会への33の提言』(2021年、都政新報社:東京、第9章9-4「韓国の社会統合プログラム(KIIP)と移民者早期適応プログラム」
◎共著『世界文学へのいざない』(2020年、新曜社:東京、第Ⅵ章-2「帝国の中心と辺境――尹東柱と白石の詩:「満洲」と「内地」を行き来した朝鮮の詩人たち」 ・第Ⅷ章-2「第三の広場――崔仁勳『広場』:南でも北でもなく、小さな青い広場」
◎共著『新しい多文化社会論』(2020年、東海大学出版部:神奈川、第11章)
◎編著『東アジア市民社会を志向する韓国』(2019年、風響社:東京、第2章・あとがき)
 書評:「熊本日日新聞」(2019.6.16)
◎共著『이주와 로컬리티의 재구성(移住とローカリティの再構成)』(2013年、소명출판 :ソウル、122~177頁)
◎翻訳『오키나와의 목소리-누치두 다카라(생명은 귀한 것)』:おきなわ島のこえ―ヌチドゥタカラ (いのちこそたから)丸木俊・丸木位里 著、2013年、꿈교출판사:京畿道波州、50頁
◎単著『거멀라마 자이,꽃을 보며 기다려다오(ガマラマジャイ:ネパールの子どもへ)』(映画DVD入り、2010年、고즈윈:ソウル、192頁)
 書評:「한겨레신문(ハンキョレ新聞)」書評、「시사IN(時事IN)」インタビュー、「부산일보(釜山日報)」書評、CBS書評 等、教保文庫 推薦(2010)、韓国刊行物倫理委員会 推奨(2010)、社団法人幸せな朝の読書 推薦(2011)
◎共著『韓国文学ノート』(2008年、白帝社:東京、1章(1-18頁)・2章(19-43頁)・7章 (159- 204頁))
◎単著『재일코리안 3色의 경계를 넘어(在日コリアン、三色の境界を越えて)』(2007年,고즈윈: ソウル、200頁)
 書評:「내일신문(ネイル新聞)」書評、「경향신문(京郷新聞)」書評「한겨레21(ハンギョレ21)」記事教保文庫推薦(2007)
◎単著『幻想と絶望』(2005年、東洋経済新報社:東京、294頁)  
 書評:「読売新聞」書評 、「熊本日日新聞」書評、Amazon書誌情報
◎単著『모던뽀이 경성을 거닐다(モダンボーイ、京城を闊歩する)』(2003年、현실문화연구:ソウル、347頁):『幻想と絶望』の韓国語原書、
 書評:「한겨레신문(ハンギョレ新聞)」書評、「조선일보(朝鮮日報)」書評、「동아일보(東亜日報)」書評、「중앙일보(中央日報)」書評、「한국일보(韓国日報)」書評、「한겨레21(ハンギョレ21)」書評、「조선일보(朝鮮日報)」今年の本ベスト10(2003)選定、教保文庫 推薦(2003)
◎単著『불가능한 전복에의 꿈(不可能な転覆への夢)』(2002年、시인사:ソウル、174頁)

【論文】
○単著「홍성의 마을 커먼즈와 농촌(마을)생태계-'농업'생태계에서 '(마을)생태계로의 변화 韓国の洪城における「むら」のコモンズと「農村(むら)」の生態系-「農業」生態系から「農村(むら)」生態系への変容」、『海外事情研究』第48巻(通巻93号)、2021年3月
○単著「'마을잇다' 시리즈⑨무늬만 공정무역? -일본 대기업의 경우」、『LIFEIN』、2021年4月28日
○単著「'마을잇다' 시리즈⑧일본 공정무역의 제3의 길」、『LIFEIN』、2021年4月21日
○単著「'마을잇다' 시리즈⑦일본 공정무역의 두 유형 -유럽형과 생협형」、『LIFEIN』、2021年4月14日
○単著「'마을잇다' 시리즈⑥식탁 앞에 마주 앉은 아시아인 -우리'안'의 공정무역」、『LIFEIN』、2021年4月7日
○単著「'마을잇다' 시리즈⑤최저시급 260원을 강요하는 국경-공정무역은 국경의 민주화」、『LIFEIN』、2021年3月31日
○単著「'마을잇다' 시리즈④농촌과 도시 그리고 바다 건너 마을을 잇는 '순환공생'」、『LIFEIN』、2020年6月9日
○単著「'마을잇다' 시리즈③이주노동자가 성공적으로 귀환한 베트남 '다크라크'」、『LIFEIN』、2020年5月12日
○単著「'마을잇다' 시리즈②100세까지 웃으며 일하는 시골마을의 비밀」、『LIFEIN』、2020年4月14日
○単著「'마을잇다' 시리즈①동아시아 공정무역에서 공생마을 네트워크로」、『LIFEIN』、2020年3月2日
○単著「韓国の移住民と社会統合:農業移住民と結婚移民を中心に」、『韓国研究センター年報』第20号、九州大学韓国が研究センター、2020年3月
○共著「招待インタビュー:화교화인의 변모와 동아시아 시민(華僑華人の変貌と東アジア市民)」、『翰林日本学』第34巻、翰林大学校日本学研究所:春川、2019年5月
○単著「식민형 '중간시민'에서 동화형 '유사시민'으로-화교화인의 변모와 '동아시아 시민'의 형성(1)(植民型中間市民から同化型類似市民へ-華僑華人の変貌と東アジア市民の形成1)」、『石堂論叢』70号、石堂学術院:釜山、2018年4月
○単著「多国家市民としての高麗人研究-多共和国ソビエト連邦人民からの変遷」、『海外事情研究』第42巻1号(通巻84号)、熊本学園大学海外事情研究所:熊本、2014年12月
○単著「다공화국 인민에서 다국가시민으로-소비에트 공화국 연방의 해체와 고려인(多共和国人民から多国家市民へ-ソビエト共和国連邦の解体と高麗人)」、『石堂論叢』59号、石堂学術院:釜山、2014年7月
○単著「재일코리안과 다국가 시민권-영화 '피와 뼈'・'디어 평양'・'달은 어디에 떠 있는가'를 중심으로(在日コリアンと多国家市民権ー映画’血と骨’・’ディアピョンヤン’・’月はどっちに出ている’を中心に)」、『石堂論叢』第56輯、石堂学術院:釜山、2013年7月
○単著「협동공동체와 폴케 호이스 콜레(協働共同体とフォルケホイスコーレ)」、『石堂論叢』第53輯、石堂学術院:釜山、2012年7月
○単著「韓国ガリボンの朝鮮族集団居住地空間に関する研究」、『東アジア‐行き交う人・モノ・文化』(東アジア学会 創立20周年記念『東アジア研究』増刊号)、東アジア学会文化部会編:福岡、2012年3月
○単著「'식민지 근대'의 동일성과 비동일성(植民地近代の同一性と非同一性)-안석영과 오카모토 잇페이의 경우(安夕影と岡本一平の場合)』、『文学・言語学論集』第18巻第2号、文学言語学論集編集会議:熊本、2011年12月
○単著「가리봉을 둘러싼 탈영토화와 재영토화(ガリボンを廻る脱領土化と再領土化)-87이후의 가리봉을 그린 소설과 영화를 중심으로(87以後のガリボンを描いた小説と映画を中心に)」、『로컬리티 인문학(ローカリティ人文学)』第6巻、韓国民族文化研究所:釜山、2011年10月
○単著「主権の脱領土化と東アジア市民-韓国小説『ナマステ』を中心に」、『海外事情研究』第39巻第1号、海外事情研究所:熊本、2011年9月
○単著「韓国漫画ジャンルと近代」、『韓国語教育論講座Ⅳ』、くろしお出版:東京、2008年1月
○単著「68의 임진강을 넘은 달은 어디에 떠 있는가-영화 '우리학교''박치기1・2''달은 어디에 떠 있는가'에 대하여(映画「ウリ学校」「パッチギⅠ・Ⅱ」「月はどっちに出ている」について)」、『역사비평(歴史批評)』81巻(2007冬)、歴史問題研究所:ソウル、2007年
○単著「성찰과 소통-재일 코리안의 안과 밖(省察と疎通-在日朝鮮人の内と外)」、『文学・PAN』18号、ヨリムウォン:ソウル、2006年
○単著「식민지 근대도시의 일상과 만문만화 (植民地時代の近代都市‘京城’の二重性と漫文漫画)」、『해방전후사의 재인식1(解放前後史の再認識I)』(韓国)チェクセサン:ソウル、2006年
○単著「映画化された韓国小説と日本における韓流」、『オルタ』2006年1号、アジア太平洋資料センター:東京、2006年
○単著「분쟁의 동아시아 바다를 '평화'와 '공생'의 바다로 (紛争の東アジアの海を平和と共生の海へ)」、『황해문화 (黄海文化)』48号、セオル文化財団:ソウル、2005年
○単著「植民地朝鮮においての都市小市民の結婚および家族文化について」、『海外事情研究』第33巻第1号、熊本学園大学付属海外事情研究所:熊本、2005年
○単著 「식민지 근대도시 일상과 만문만화 (植民地近代都市の日常と漫文漫画)」、『일제의 식민지지배와 일상생활 (日帝の植民支配と日常生活)』、延世大学校国学研究院編、慧眼出版:ソウル、2004年
○単著「김규택의 만문만화와 '웃음' (金奎澤の漫文漫画と笑い)」『한국 근대문학과 일본(韓国近代文学と日本)』、召命出版:ソウル、2003年
○単著「姜敬愛の後期小説の研究」 『言語・文化・コミュニケーション』No.30、慶応義塾大学日吉紀要:東京、2003年
○単著「안석영 만문만화 연구(安夕影における都市風景の研究)」『현대문학의 연구(現代文学の研究)』第17集、韓国文学研究学会:ソウル、2001年
○単著「韓国の環境・労働小説に関する一考察」、『言語・文化・コミュニケーション』No.25、慶応義塾大学日吉紀要:東京、2000
○単著「금강의 '하늘'에 대하여(申東曄の詩<錦江>の空について)」『현대문학의 연구(現代文学の研究)』第14集、韓国文学研究学会:ソウル、2000年


【研究発表】

○「韓国の農業移住民と多文化共生―日本における農業移住民との比較」、2023年3月6日、<熊本学園大学創立80周年記念シンポジウム:日中韓における持続可能な社会とはなにか:移住・経済・環境を中心に>、海外事情研究所、於:熊本学園大学新1号館132教室

○「ローカル・フェアトレード:多文化フェアトレードへの展望」、2023年2月17日、<第3回日韓大学生FairTradeフォーラム>、九州山口地域4大学・韓国3大学・NPO東アジア共生文化センター、於:ZOOM(熊本)

「帰還移住労働者との共生ネットワーク~韓国からネパールへの帰還~」、2022年2月17日、<地域における持続可能な開発目標(SDGs)熊本学園大学付属海外事情研究所 60周年記念シンポジウム>、熊本学園大学新1号館(熊本)

「越境するローカル間の連帯とまち創業:フェアトレードとまち雇用」、2021年11月26日、<韓国ハンシン大学ローカル・ラウンド・テーブル討論会>、ZOOM(主催:韓国)

○「일본의 농업이주와 다문화공생(日本の農業移住・多文化共生-GLOCAL・FairTradeと都農)」、2019年12月27日、<2019地域共同体東アジアシンポジウム>、於:オヌイコミュニティーセンター(韓国・洪城)

○「韓国から帰還したネパール人-移住労働者の共生ネットワーク」、2019年5月18日、<第29回東アジア学会>、於:九州国際大学(北九州)

○「화교화인의 변모와 동아시아 시민(華僑華人の変貌と’東アジア市民’)」、2019年2月22日、<第22回専門家招請懇談会>、翰林大学校日本学研究所、於:翰林大学校一松記念図書館教育室(韓国・春川)

○「지속가능한 푸드 시스템과 농업생태계의 변화(持続可能なフードシステムと農業生態系の変化)」、2018年11月10日、<2018年韓日共同学術討論会>、於:全南大学校(韓国・光州)

○「華僑華人の変貌と’東アジア市民’の形成」、2017年12月2日、<韓国・朝鮮文化研究会12月研究例会>、於: 東京大学 赤門総合研究棟738教室(東京)

○「동아시아 공생 영화제와 동아시아 공생 마을 생태계(東アジア共生映画祭と東アジア共生まち生態系)」、<2016世界人権都市フォーラム>、2016年7月22日、於:国立アジア文化殿堂(韓国・光州)

○「在日コリアン社会の三つの境界と共生への越境」、2015年11月26日、<在日コリアン社会発展教育セミナー>、於:熊本市国際交流会館ホール(熊本)

○「韓国における外国人政策」、2014年9月7日、<外国人政策を考えるシンポジウム:機能実習・介護・家事労働>、於:熊本県民交流館 パレア(熊本)

○「東アジア市民と共生映画」、2014年3月22日、<2014エスニックタウンと文化プラットフォーム>、於:新大久保文化センターアリラン(東京)

○「トランスナショナル法・倫理生成の神話学」、2014年2月7日、<グローバルネットワークと情念のコミュニティーと感覚的結束体のポスティング>、於:東亞大学校チョンチョンホール(韓国・釜山)

○「在日コリアンと多国家市民権」、2013年2月1日、<2013石堂学術院国際学術シンポジウム>、於:東亞大学校チョンチョンホール(韓国・釜山)

○「冷戦期における在日コリアンのシティズンシップの変化」、2012年8月11日、<2012日韓協同研究ワークショップ>、於:日本大学百周年記念館

○「韓国の多文化家族への韓国語支援」、2012年2月18日、<第4回多文化共生シンポジウムin熊本>、於:熊本県立大学

○「협동조합과 폴케호이스콜레 공동체(協同組合とフォルケホイスコーレ共同体)」、<石堂学術院文化コンテンツ研究学術シンポジウム2012>、2012年2月3日、於:東亞大学校(韓国・釜山)

○「韓国ガリボンの朝鮮族集団居住空間に関する一考察」、2011年11月5日、<アジア共生学会 国際シンポジウム>、於:九州国際大学

○「民主的反芻と主権の再領土化ー東アジア不可触民と地域市民権」、2011年10月8日、<東アジア学会第21回大会>、於:北九州市立大学

○「主権の脱領土化と東アジア市民」、2011年2月19日、<第1回人文言語学フォーラム>於:東京外国語大学

○「植民地近代の同一性と非同一性」、2011年11月25日、<2010東アジア韓国学国際学術会議>、於:仁荷大学学術情報館国際会議場(韓国・仁川)

○「韓国の中の東アジア」、2010年6月27日、「東アジア移住共生映画祭2010 in 熊本」の中の<国際シンポジウム:日本の中の東アジア・韓国の中の東アジア>の主催者・パネラー、於:熊本学園大学高橋守雄ホール

○「地球化空間に関する一研究:韓国の小説・映画に表れているソウルの外郭カリボンを中心に」、2010年2月27日、<東アジア学会第52回定例研究会>、於:西南学院大学西南コミュニティーセンター

○「東アジアの移住・共生映画における人権」、2009年11月28日、<仁川人権映画祭シンポジウム>、於:カルチャーファクトリー(韓国・仁川)

○「日本の移住問題及び移住民の生活と移住民政策」、2008年12月20日、<韓日多文化政策の比較および政策的含意―2008韓・日国際学術会議>、於:忠清南道女性政策開発院(韓国・大田)

○「植民地時代の安夕影の映画<志願兵>について」、2008年11月16日、<60年ぶりに発掘!植民地時代の韓国映画をどう評価するか>、日韓次世代交流映画祭学術シンポジウムのパネラー、於:別府ビーコンプラザ国際会議場

○「在日ディアスポラの現実」 2008年10月25日、<ディアスポラ民族文学国際学術会議>、ヨサン誕生100周年記念文学祭(主管:社団法人釜山作家会議・国立釜山大学韓国民族文化研究所)、於:釜山日報社

○「植民地朝鮮の都市と近代―安夕影の漫文漫画を中心にして―」、2007年12月16日、<見る・学ぶ・暮らすー比較植民地学の樹立を目指して>、九州大学韓国研究センター国際研究集会2007、於:九州大学

○「在日コリアン小説から見る在日コリアンのアイデンティティー」、2007年7月20日、<分断体制下の南北韓の社会変動と民族統一の展望>、韓国延世大学校国学研究院学術大会、於:韓国・延世大学校

○「‘コリアンネットワーク’から‘東アジア移住・共生コリアンネットワーク’へ」2007年11月30日、<第6回東北アジアコリアンネットワーク国際会議>、於:ソウルオリムピックパークテル

○「省察と疎通に到る道」、2007年5月26日、<第11回東アジア社会文化研究会>於:熊本学園大学

○「紛争の東アジア海から平和と共生の海へ」、2006年12月2日、<第4回国際シンポジウム>、東アジア学会(福岡)・ビジョン連帯21(釜山)、於:韓国海洋大学(釜山)

○“The Everyday and Improvisational Cartoons in the Modern Colonial City”(2006年2月18日)Conference: “Urban Culture in Colonial Korea”、Venue: Institute of Asian Research, University of British Columbia, Vancouver, Canada

○「移住と富川外国人労働者の家」、2004年12月、<2004東北アジア青年フォーラム>、コリアン助け合いの会、於:建国大学(ソウル)

○「1930年代の漫文漫画と植民地都市空間の日常」、2004年12月5日、<国際共同研究会2004>、於:九州大学韓国研究センター

○「植民地朝鮮においてのモダンガールと植民地近代」、2004年9月25日、   <国際シンポジウム アジアのモダンガールと世界―グローバル資本・植民地的近代・メディア表象―>、於:お茶の水大学ジェンダー研究センター

○「アジア近代女性の形成-植民地朝鮮文学における近代女性と消費文化」、2003年8月、<アジア女性学セミナー>、梨花女子大学女性学センター、於:梨花女子大学(韓国)

○「韓国文学史と漫文漫画ジャンル」、2001年9月、韓国文学研究学会、於:江華島(韓国京畿道)


【研究プロジェクト】  

○「韓国の小説と映像文学に現れている東アジア市民意識研究」(科学研究費補助金:基盤研究(C) 研究代表者)、2015年度~2017年度、独立行政法人日本学術振興会             

○「情念コミュニティーと感覚的結束を通した人間関係に関する考察」(共同研究員)、2011年5月~2014年4月、韓国研究財団(韓国)

○「韓国の移住小説における都市空間研究」(科学研究費補助金:基盤研究(C) 研究代表者)、2010年度~2012年度、独立行政法人日本学術振興会

○「韓国文学論の出版」プロジェクト(責任者)、2007年5月1日~2008年4月30日、韓国国際交流財団(Korea Foundation)

○「民族と国民:アイデンティティの再構成」(共同研究員)、2005年10月~2007年10月、韓国学術振興財団・(韓国)延世大学校国学研究院の共同研究プロジェクト

○「近代化・世界化と韓国社会の発展論理」(共同研究員)、2003年10月~2005年10月、韓国学術振興財団・(韓国)延世大学校国学研究院の共同研究プロジェクト


【公開講座等】 

○「韓国の移住民と社会統合―農業移住民と結婚移住民を中心に」、2023年1月29日、<第20回複数国籍学習会>、明星大学(お世話人:武田里子先生)、於:ZOOM(東京)

○「熊本フェアトレード・コーヒーの誕生とローカルフェアトレード」(申明直・盧恩明)、2023年1月22日、<フェアトレード・セミナー>、於:熊本市国際交流会館

○「韓国社会の現在と韓流~大統領選挙からBTSまで~」、2022年11月18日、<熊本県高等学校地歴・公民科研究会研究協議会2022年度講演>、熊本県高等学校教育研究会地歴・公民部会、於:熊本市民会館大会議室

○「熊本フェアトレードの現在とローカル・フェアトレードへの展望」、2022年10月6日、<大学コンソーシアム熊本:地域創造部会>、ZOOM(熊本)

「最も小さい者の一人にしたのは、私にしてくれたことー我々の内外のフェアトレード」、2021年9月5日、<アドゥラム・オンライン共同体:Human Library>、ZOOM(主催:韓国)

트립티 강좌-일본 페어트레이드 톺아보기(日本フェアトレードを几帳面に見る)」、2021年8月9日、<YouTube講演会:Tripti講座⑦>、於:オンライン・YouTube

「多文化共生・共創とくまもと」、2021年7月11日、<百草園で緊急避難で受けいれたリンさんの事件を考える>、百草園・千草会の緊急後援会、於:今藤公民館(熊本)

○「熊本から考える東アジア多文化共生・共創」、2021年3月30日、<熊本商工会>、於:熊本学園大学第5会議室

○「국경 넘어선 언론 무기가 되다(国境を越える言論、武器になる:葛藤と対立の武器・平和と共生の武器)」、2020年11月2日、<리영희재단/민주화운동기념사업회>、於:オンライン・YouTube

○「主権と領土の矛盾解決-在日コリアン映画における省察と疎通」、2020年10月23日、<第4回福大韓国がシリーズ>、於:オンライン・Webex

○「日韓関係の回復と熊本から考える東アジア共生」、2020年1月11日、<熊本教育ユニオン学習会>、於:水前寺共済会館

○「韓国の外国人政策と多文化まちづくり」、2019年6月8日、<多文化共生のまちづくり講座>、於:熊本市大江公民館2階A会議室

○「일본에서의 한류와 한류산업(日本における韓流・韓流産業)」、2018年11月26日、<韓流文化産業の現場体験>、於:@順天郷大学校人文科学館2階6207号 (韓国忠清南道)

○「일본과 공정무역 ー구마모토와 공생교역(日本と公正貿易-熊本と共生交易)」、2018年12月28日、<華城市公正貿易都市キャンペーン:華城アイコープ生協大衆講座>、於:空間トゥドゥリム(韓国京畿道華城市)

○「일본・ 구마모토・공생교역( Fair Trade Town現況:日本・熊本・共生交易)」、2018年12月6日、<晋州市公正貿易まちづくりフォーラム>、於:@晋州市忠武公洞LH公社共感棟3階(韓国慶尚南道晋州市)

○「세상을 바꾸는 공정한 2주:구마모토 공생교역(世界を変えるFortnight:熊本の共生交易)」、2018年11月10日、<Fair Trade Fortnight 仁川生協特講>於:富平区役所3階中会議室(韓国仁川市)

○「공생교역과 공정무역(共生交易と公正貿易)」、2018年10月11日、<Tripti Fair Trade講師養成課程②>、於:Café Tripti (韓国・ソウル)

○「SNSとメディアを活用した韓国語教授法」、2017年11月12日、<2017年度熊本地域韓国語教師研修会>、於:熊本学園大学4号館

○「アジア共生とフェアトレード大学」、2017年6月24日、<2017年度春 公開講座>、於:熊本学園大学

○「韓国映画の窓から見たアジア」、2017年2月3日、<福岡韓国教育院講座>、 於:福岡韓国教育院

○「新大久保におけるアジア共生と社会的企業への夢」、2016年11月05日、<第3回 新大久保映画祭シンポジウム>、新大久保のアジア共生と社会的企業学習会、於:日本硝子工業センタービル

○「韓国の外国人政策移住政策の変化と問題:雇用許可制10年の評価を中心に」、2016年2月27日、於:熊本市国際交流会館 6階

○インタビュー:「NPO와 공생카페: 지역 생협으로 발명한 ‘동아시아 공생 대학’(NPOと共生カフェ:地域生協としての発明-東アジア共生大学)interviewer:権明娥」、2015年12月7日、『文化科学』84号(2015冬)文化/科学編集委員会、文化科学社(韓国ソウル)

○「東アジアソーシャルビジネスと共生映画」、2015年12月05日、<2015年度 公開講座>、於:熊本学園大学11号館

○「韓国語・韓国文化コンテストと学習動機」、2015年11月28日、<2015年度熊本地域韓国語教師研修会>、於:熊本学園大学4号館

○「東アジア市民共生社会と韓国」、2015年10月28日、<久留米大学特講>、於:久留米大学御井学舎 本館

○「東アジア市民社会と社会的企業」、2015年5月15日、<九州大学大学院地球社会統合科学府 フューチャーアジア創生を先導する統合学際型リーダープログラム>、於:熊本学園大学フェアトレード・カフェ

○「韓国のグローバル教育と代案(alternative)教育」、2015年1月22日<2014年度 公開講座>、於:熊本学園大学

○「東アジア市民社会を志向する韓国」、2015年1月6日、<慶應大学特別講座>、慶應大学日吉キャンパス

○「国民を越え’東アジア市民’になる共生映画祭」、2013年11月12日、<慶應大学講座「東アジアの伝統と挑戦」2013>、於:慶応大学日吉キャンパス

○「韓国の文化と東アジア」、2013年10月22日、<水俣学研究センター公開講座>、於:水俣市公民館

○第6回東アジア市民共生映画祭(実行委員長)、2013年10月11~12日、於:熊本学園大学高橋守雄ホール

○「共生の海へ~韓国人教師の挑戦~」(韓国・ロシア沿海州との共生探訪企画)、JNN九州沖縄ドキュメント『ムーブ』(出演)、RKK等、2013年3月24日~28日

○「87システムから東アジア共生ネットワークまで」、2012年11月6日、<慶應大学講座「東アジアの伝統と挑戦」2012>、於:慶応大学日吉キャンパス

○「東アジア市民の共生ネットワーク」、2011年11月12日、<2011秋公開講座:つながる「いま・ここ」-ソーシャルネットワークの現在を見る>、於:熊本学園大学エクステンションセンター

○「韓国のニューマスメディア」、2009年11月21日、<2009秋公開講座>、於:熊本学園大学エクステンションセンター

○「東アジアの移住と共生」、2008年11月22日、<公開講座:熊本の地域福祉-共生社会を目指して>、熊本学園大学エクステンションセンター

○「移住労働者をめぐる韓国の現状」、2006年12月3日、<パレアフェスタ2006-コムスタカ・外国人と共に生きる会によるワークショップ>、熊本県民交流館パレア

○「20世紀アジアにおけるトラウマ」、2002年10月、慶應大学通信教育部、慶應大学

○「自我を探しに出た『空と風と星と詩』の詩人-尹東柱」、2001年8月、<大学コンソーシアム京都>、「日中韓の大学教育と民族教育」、キャンパスプラザ京都