東アジア共生COFFEE
Kumagaku Univ. Fair Trade Cafe FELICHA
Kumagaku Univ. Fair Trade Cafe FELICHA
🆕東アジア共生コーヒー
「ヒマラヤの薫り」
豆 / 粉、 内容量:150g
■ 1,400円(税込)
🆕東アジア共生コーヒー
「ラオスの薫り」
豆 / 粉 内容量:150g
■ 1,330円(税込)
🆕熊本初のFairTradeコーヒー
ネパール・ラオス・スリランカ Blend
「WITH」
豆 / 粉、内容量:150g
● 1,280円(税込)
🆕熊本初のFairTradeコーヒー
ネパール・ラオス・スリランカ Blend
「WITH」
Drip 5個入り
● 800円(税込)
East Asia
Coexistence Coffee
■ネパールコーヒー協同組合、「最優秀市場機会賞(Best Market Opportunity)」受賞(2026.08.30.)
フェアトレードコーヒー「ヒマラヤの薫り」の産地であるシンドゥパルチョークのコーヒー協同組合が、FAO(国連食糧農業機関)ネパールより「最優秀市場機会賞(Best Market Opportunity)」を受賞しました。
「森林・農業関連企業の活性化―民間セクターとのパートナーシップを通じた高度化と事業規模の拡大」をテーマとするイベントにおいて、投資家と企業のマッチングおよびビジネス・ピッチングへの優れた参加と貢献が評価され、表彰されたものです。
「ヒマラヤの薫り」を生産する地域の取り組みが、国際的にも評価されたニュースです。
■世界フェアトレード機構 (WFTO) の2026年度認証取得! (2026.06.09)
2026~2027年にも、NPO東アジア共生文化センターで製造・販売しているWITHコーヒーシリーズ(ヒマラヤの薫り、ラオスの薫り、WITHブレンドコーヒー)は、WFTO認証マークを引き続き使用できるようになりました。
これからも、フェアトレードの価値を大切にしながら、一杯のコーヒーを通して、つながりと共生の輪を広げていきます。
■「小さな苗木から広がる、ネパールの子どもたちの学びと未来」(2026.06.06.)
NPO東アジア共生文化センターがコーヒー生豆を輸入している、ネパール・シンドゥパルチョークでは現在、コーヒー協同組合の主催により、「学びながら稼ぐ」キャンペーンの一環として、複数の学校でコーヒー生産研修が行われています。研修後には、学生たちにコーヒーの苗木も配布される予定です。この苗木は、グリーンコープがNPO東アジア共生文化センターを通じて支援したものです。
本NPOが、フェアトレード・コーヒー事業を始めた当初の目的は、児童労働をなくすことにありました。それが今は、コーヒー村の子どもたちが、私たちが支援した苗木を通じて、コーヒーの栽培や加工に関する技術を自ら学び、将来的には専門性を備えた熟練のコーヒー生産者へと成長していく可能性もあります。
小さな苗木の一本一本が、子どもたちの学びと未来へとつながっていくことを願っております。
■「コーヒー農家の子どもたちへの制服支援」(2026.05.24.)
ネパールのシンドゥパルチョークのコーヒー村から、嬉しいメッセージが届きました。
『コーヒー協同組合の連携・協力、そして日本グリーンコープの支援のもと、3つの学校の生徒たちに315着の制服が配布されました。コーヒー農家の子どもたちへの制服支援にご協力くださった日本グリーンコープ、そして大切なコーヒー仲間である申明直さんと盧恩明さんに、心より深く感謝申し上げます!』(シンドゥパルチョーク・コーヒー協同組合 Mandu Thapa代表)
NPO法人東アジア共生文化センターは、ネパールのシンドゥパルチョークで生産されたコーヒー生豆を輸入し、「ヒマラヤの薫り」というフェアトレードコーヒーを製造、グリーンコープ(生協)を通じて販売しています。また、毎年グリーンコープで寄せられた支援金を活用し、シンドゥパルチョークのコーヒー村へコーヒー苗木や子どもたちの制服を届けるなど、地域に根ざした継続的な支援活動にも取り組んでいます。
持続可能な多文化共生農村の実現を目指す「くまもと・ローカルフェアトレード」キックオフ宣言が16日午後、熊本市国際交流会館ホールで行われました。
イベントは、午後から開催された「持続可能な多文化共生農村づくり―ローカルフェアトレード・マルシェ」を皮切りにスタートし、午後3時半からはローカルフェアトレードをテーマとしたパネルディスカッションが行われました。e
中でも特に注目を集めたのは、益城町でベビーリーフを栽培する農園のベトナム人夫婦が子どもとともに参加し、多文化共生農村の姿を体現した場面でした。移住労働者を単なる「労働力」としてではなく、少子高齢化が進む地域農業を支える重要な担い手として位置づける、今回の取り組みの理念を象徴する光景となりました。
また、キックオフ宣言では、有機栽培による大根、玉ねぎ、トマト、生姜、スイカなど、農園で育てられた規格外農産品も紹介されました。熊本学園大学フェアトレード研究会に所属する学生約10人は、それぞれの農産品を手に取り、生産地域や外国人労働者との協働による栽培背景、さらには規格外農産品を廃棄しない意義について説明しながら、大型の段ボール箱へ丁寧に詰めていきました。
学生たちは、認証ラベルが貼付された箱をSDGs消費者へ手渡しながら、ラベルに記された「M2T(Multicultural Farms to SDGs Tables)」――「多文化農家からSDGsの食卓へ」という理念についても紹介しました。
参加学生らは、認証ラベル付きの農産品ボックスは単なる配送用の箱ではなく、多文化共生農村を目指す農家とSDGs消費者を結びつける“新たな約束”であると強調しました。外国人労働者とともに生産された農産品を地域社会が公正に取引・消費していくことこそが、持続可能な農村づくりと多文化共生の実現に向けた第一歩になると訴えました。
会場には、多文化農家で働く移住労働者をはじめ、多文化農産品のフェアトレードに関心を寄せる大学生、自治体関係者、SDGs推進に取り組む企業関係者らが参加しました。民・学・官が連携し、新たなフェアトレードの形として「熊本版ローカルフェアトレードモデル」の構築を目指していくことを確認し合う場ともなりました。
今回の取り組みは始まったばかりではありますが、今後、地域社会に根ざした新たな多文化共生モデルとして発展していくことが期待されています。
#ローカルフェアトレード #持続可能な多文化共生農村づくり #多文化共生農家からSDGsの食卓へ #Multicultural_Farms_to_SDGs_Tables #キックオフ宣言 #フェアトレードシティくまもと #15周年記念シンポジウム #NPO東アジア共生文化センター #Local_Fairtradeマルシェ #WITHコーヒー #くまがくFairtrade研究会 #FairtradeカフェFELICHA
本センターでは、フェアトレード研究会の学生たちとともに、2月10日~12日、7回目となる韓国研修に行ってきました。全南大学で開催された「持続可能な東アジア共生社会・日韓中フォーラム」において、日本側からは申教授と熊本学園大学の大学院生2人が発表しました。
続いて、光山区都市再生コミュニティセンターおよび高麗人タウンの都市再生地区でフィールドワークを行いました。さらに、ACC国立アジア文化殿堂、全南大学歴史博物館、5・18民主化運動記録館を見学しました。
学生たちにとって、光州の歴史を通して市民参加の意義や、多文化共生の取り組みと課題に向き合う重要性を改めて考える機会となれば幸いです。
温かくお迎えいただき、フォーラムのみならず、フィールドワークや見学を含む全日程を丁寧にご準備・ご案内くださいました全南大学の先生方に、心より感謝申し上げます。
本学フェアトレード研究会の学生たちとともに、2泊3日の日程で韓国・光州を訪問し、全南大学校での国際フォーラムへの参加と光州地域のフィールドワークを行いました。フェアトレード研究会の韓国研修は、2017年の釜山を皮切りに、ソウル、仁川、大田、京畿道など各地で続けてきたもので、今回が7回目となります。
2月11日には、全南大学校・熊本学園大学・浙江越秀外国語学院による国際フォーラム 「Coexisting Locally: Regional Economic Linkages and Cultural Practices」 が全南大学校で開催されました。地域経済、多文化共生、都市と農村、文化実践などをテーマに、韓国・日本・中国の研究者と学生が報告し、意見交換を行いました。
熊本学園大学からは、申明直がローカル・フェアトレードと持続可能な多文化共生農村づくりについて報告しました。また、本学大学院生2名も、韓国の多文化映画『アンニョン・ミヌ』と多国籍バンドをめぐる研究、ならびに気候変動・社会変動とK-POPをテーマとする研究成果を発表しました。
フォーラム後は、農村と都市が共存する光山区のまちづくり共同体支援センター、多文化住民が多く暮らす月谷洞、国立アジア文化殿堂(ACC)などを訪問しました。都市と農村、多文化コミュニティ、歴史と文化が交差する光州の現場を歩きながら、地域における「共生」について考える貴重な機会となりました。
今回の研修は、学生たちにとって研究発表だけでなく、韓国の地域社会を実際に訪れ、人々と交流しながら、ローカル・フェアトレードや多文化共生を東アジアの視点から考える学びの場となりました。
熊本を多文化共生のまちにしていくことを目指した「多文化フェス2026」が、Kumamoto Kurasu 主催のもと、17日に桜十字病院が運営するメディメッセ桜十字熊本で開催されました。
食べものを分かち合い、共に歌い、踊り、語り合う体験を通じて、多文化共生とは、口で語るものではなく、身体で実感するものなのだと感じました。本NPOセンターもフェアトレードコーヒーとチョコレートを用意して参加しましたが、多くの方がカフェを訪れ、大変なにぎわいとなりました。
熊本のバスケットボールファンクラブ・ボルターズや、くまモン、さらには県知事まで一緒になり、会場全体が活気に包まれました。マルシェは、2~3のイベントが同時に行われることで、互いに相乗効果を生むものなのだと、あらためて実感しました。
■シンドゥパルチョークのコーヒー協同組合 、優秀協同組合として表彰 (2025.12.25)
NPO東アジア共生文化センターは、ネパールのシンドゥパルチョークから無農薬栽培されたコーヒー豆を輸入して「ヒマラヤの薫り」とWITHコーヒーを製造・販売しています。
そのシンドゥパルチョークのコーヒー協同組合が、第21回ナショナル・コーヒーの日に、ナショナル茶・コーヒー開発委員会より優秀協同組合として表彰されました。
さらに、シンドゥパルチョーク産業・商工会議所の第30回定期総会において、地域の経済・雇用、そしてコーヒー産業の発展に貢献した功績が認められ、表彰を受けました。
本NPOと共に、シンドゥパルチョークのコーヒー協同組合を支援しているグリーンコープ連合では「GCぷらす1月号」とカタログ44号、46号にて、フェアトレードコーヒー 「ヒマラヤの薫り」 をご案内しています。
ぜひこの機会に、ご購入やご紹介を通じて、ネパールのコーヒー生産者たちへのあたたかい応援を、これからもよろしくお願いいたします。
■「ラオスの薫り」包材を新しくリニューアル (2025.12.07)
フェアトレードコーヒー「ラオスの薫り」は、包材を新しくリニューアルしました。これまでと同じく、「苗木支援」の想いをそのままに、自然の温もりを感じられるクラフト素材(アロマシール付き)へと一新しています。
また、内容量は 200gから150gへと生まれ変わり、より手に取りやすく、日常に取り入れやすいサイズになりました。
今後も、ラオスのボラベン高原における子どもたちの教育や、女性たちの経済活動の力となるために、「ラオスの薫り」を引き続きご愛用いただけますと幸いです。皆さまの一杯が、現地の未来を支える大きな力になります。
■「第10回くまもと フェアトレードマルシェ」開催(2025.11.26)
第1回から一度も欠かすことなく、熊本市とともに開催してきたフェアトレード・マルシェが今年で10周年を迎えました。今年のテーマは、「グローバル&ローカル・フェアトレード」です。数年前から「多文化共生の農村づくり」を掲げて始めたローカル・フェアトレードは、「ある日、目を開いてみると、農村が外国になっていた」という言葉のように、自立自活すべきの外国人の生産主体が、もはや海外ではなく身近な農村にも存在しているためです。
熊本市で最もにぎわう中心地の真ん中(びぷれす広場)で開催されたマルシェには、秋の澄んだ空の天候のおかげで、本当に多くの人々が足を運んでくれました。学生たちが準備したフェアトレードコーヒーやチョコレートだけでなく、ほうれん草、大根、トマト、ごぼうなどとともに、インドネシア、ベトナム、カンボジアの農村ワーカーたちも参加し、文字通り多文化共生が生き生きと溶け合うマルシェになりました。
以前のローカル・フェアトレード・マルシェでは、外国人農村ワーカーが共に参加するさまざまなプログラムを企画してきましたが、今回はそうしたことができず、少し心残りもあります。しかし、久しぶりの都心でのお出かけに、どこか浮き立つ雰囲気を感じることもできました。
熊本市をはじめ、銀行、新聞社、商工会議所、大型ショッピングモールなどが参加する「フェアトレードシティくまも協議会」の中に、持続可能な多文化共生農村づくりのための「ローカル・フェアトレード部会」も作られました。熊本が、ローカル・フェアトレードを通じた持続可能な多文化共生農村づくりの新しいモデルをつくりあげていけることを願っています。
■ネパールから2024/2025年産コーヒー生豆が入荷 (2025.07.29)
ネパールのシンドゥパルチョークコーヒー協同組合からNPO東アジア共生文化センターに送られた2024/2025年産コーヒー生豆が入荷されました。
最近、コーヒー生豆の値上げや円安、人件費の上昇がもたらしたコーヒー価格の高騰により、フェアトレードコーヒーが困難に陥っているが、フェアトレードカフェの学生スタッフやグリーンコープと協力して心機一転します!
■「ローカルフェアトレード・マルシェ」熊本日日新聞が掲載(2025.06.08)
「ローカルフェアトレード・マルシェ」について熊本日日新聞に報道されました。記事の内容は次の通りです。
熊本県内で外国人の技能実習生を受け入れている農家の農産品などを販売し、多文化共生を目指す「ローカルフェアトレード・マルシェ」が5月31日、熊本市中央区のメディメッセ桜十字熊本であった。
途上国の生産者に公正な対価を支払うフェアトレードの普及に取り組む態本学園大の学生サークル「フェアトレード研究会」などが企画。参加を呼びかけた農家で働くインドネシアやカンボジア、ベトナム出身の技能実習生が、農家と共に生産に携わったスイカやメロンなどを販売した。外国料理の店主を含め、外国人は約20人が参加した。
合志市の農家で働くカンボジア出身のホイ・チャン・ニーさん(32)は「仕事はとても楽しい。帰国したらスイカとコメを作りたい」。同サークルの学生約20人がチラシ作成や交流会の司会などの運営に携わり、日本語学校の教師を目指す同大大学院2年秋寄歩美さんは「地域の人と実習生が直接交流できてよかった」と笑顔で話した。
学生たちを指導する熊本学園大外国語学部の申明直(シンミョンシク)教授(66)は「日本国内で農業従事者が減る中、外国人を交えた地域づくりは今後、大切になる。対等な立場で互いを理解することが重要で、熊本が多くの外国人に選ばれるよう、この活動を確立し、熊本モデルとして広めたい」と意気込んだ。(松田嵩史)
■ローカルフェアトレード・マルシェ(持続可能な多文化共生農村づくり) 開催(2025.05.31)
ローカルフェアトレード・マルシェ(持続可能な多文化共生農村づくり)が5月31日に メディメッセ桜十字熊本で開催されました。
「多文化農家」(外国人農業労働者とともに環境にやさしい・多文化共生農産品を生産する農家)と、「多文化食堂」(ベトナム/ネパール/インドネシア/韓国などエスニック食堂)、及び「SDGs会社/団体」が参加して設けました。
▲インドネシア、カンボジア、ベトナムなどの農業移住労働者と共にスイカ、トマト、生姜、ゴボウ、各種有機野菜を栽培してきた「多文化農家」、▲ネパール餃子のモモ、ベトナムバインミー,インドネシアナシゴレン,韓国ビビンバなどを準備してきた「多文化食堂」, ▲熊本最大医療グループ桜十字とJICAや熊本市と熊本県関連の多文化共生機関などが共に参加しマルシェを輝かせました。
フェアトレードの月間(5月)最後の行事ということもあって、クマガクFairtrade研究会所属の学生たちも20人余りが参加し、外国人と交流しながら多文化共生を感じることができました。さらに、多文化ゲームに参加した外国人にフェアトレードコーヒー「WITH」も提供しました。
最大の成果は今までの3回の学習討論会とアンケートなどを経て「ローカルフェアトレード・ガイドライン」を確定したことでした。
素敵な場所を提供してくださった桜十字の皆様に心より感謝申し上げます。
これを土台に8月末、熊本学園大学と熊本大学など3つの大学が参加する多文化農家インターン活動及び多文化農家動画製作プロジェクトを開始する予定です。
■「SDGsの日―みんなで目指すゼロカーボン」 (2025.02.25)
八代市役所で開催された「SDGsの日―みんなで目指すゼロカーボン」に参加して、ローカルフェアトレード・マルシェを行いました。熊本で移住労働者が働いている農園が一番多い八代で、ローカルフェアトレードについて広報できたのは意味深い進展といえます。
発表会の参加者たちはフェアトレードのWITHコーヒーとSORA農園の新鮮な野菜を歓迎してくれました。移住労働者たちは野菜を直接販売しながら日本語会話ができて喜びました。午後に白百合学園高校の校長先生と国語先生、生徒たちが応援に来てくれて嬉しかったです。
フェアトレードの韓国研修―1日目
熱帯作物農業基盤で自立型生活共同体を夢見るトゥレンビファームを訪れて、その運営と知恵遅れの方々の教育、移住民と共にするエスニック料理教室、ローカルフェアトレードなどについての説明を聞いた後、熱帯作物を見て回りました。
農場ではソムタムが入ったバインミー、韓菓と薬菓、イチゴ、モリンガ茶をいただき、学生たちは緊張をほぐしてこれからの研修を楽しめるようになりました。
いつも一生懸命に活動しているチョン代表夫婦の姿に感動し、暖かいおもてなしに感謝します。
驪州のヨガンホールで開かれた「ローカル・フェアトレード・フォーラム」には驪州市副市長から市議会議長をはじめ、ローカルフード、多文化共生、社会的農業、そして京畿道の華城や富川など、各地から集まったフェアトレード関係者など150人余りが参加しました。
「フェアトレード」と「多文化共生」が出会い「ローカルフェアトレード」というモデルが驪州に作られることができれば、それは熊本のように驪州が都農複合都市であるためです。フォーラム討論中にも出た話ですが、「local」という言葉をもちろん驪州という空間に閉じ込める必要はありません。驪州ではなく京畿道にローカルの概念を拡張(熊本から九州に拡張するかのように)することもできます。そう考えると、都市と農村が調和している京畿道こそ「多文化共生フェアトレード」(持続可能な/地域循環多文化共生権)を実践するのに最適な条件を備えたと言えます。
討論の過程で確認できたのは、ローカルフェアトレードの可能性でした。全国でも指折りのローカルフード売り場を作ってきた驪州ローカルフード社会的協同組合事務局長は、参加している農家も大体農業移住労働者の手を借りなければならないと話しながら、ローカルフェアトレードこそ多文化農村の未来のために必要なシステムのようだと話しました。
帰り道に立ち寄ったローカルフード売り場の入口には500人を超える農民たちの写真が描かれていた。3年前共に始めた100あまりの農家(売り場の奥の写真)が、このように拡大されたのです。1億5千万の売上だったのを3年ぶりに40億を超えるローカルフードに育て上げた社会的協同組合の底力がローカルフェアトレードと出会うならば、持続可能な多文化共生農村を作り出すこともそれほど難しくなさそうです。
次に、発達障害者たちがミニトマトを生産しているプルメソーシャル(スマート)ファームと彼らが運営する「ムイスプ(無二森)カフェ」に立ち寄りました。発達障害者の子供を持つ老夫婦がこれ以上子供の面倒を見ることができなったとき、自分が持っていた土地を全て発達障害者の施設のために寄付して作られたプルメ・ソーシャル・ファーム。リゾートを連想させる素敵なスマートファームとカフェ…、大小の善良な力が一つ二つと集まって、このようにすごい結果物を作り出しました。
フェアトレード研修最終日、ソウルでは早朝から大吹雪で熊本ではなかなか見られない雪景色を鑑賞しながら光明市に移動しました。2020年に全国で8番目にフェアトレードタウンの認証を受けた光明市にはフェアトレード実践機関が10か所あり、フェアトレード製品を扱う店舗は27か所にも及びます。市役所に社会的経済課があってフェアトレードを支援しているのも先進的ですが、市の予算で青年たちが運営しているフェアトレードコーヒー企業と靴下企業を育成していることに本当に感心しました。
教育事業も多く行われていますが、特に「フェアトレードのオープンボックス(訪れる社会的経済)」活動は独特で面白いアイデアで、学生たちがとても興味を示しました。これまで4千人余りの光明市民にこのオープンボックスを活用して広報したそうです。また教育社会的協同組合も結成し、小学校5~6年生を対象に5教科目と連携したフェアトレード教育にも取り組んでおり、5年間で1万人の小学生にフェアトレードの授業を行いました。
午後には青少年修練館に移動してフェアトレード・カフェの「カフェ プルダ」の活動内容を聞いた後、青少年サークルの「カフェイン(人)」のスタッフたちと共にハンドドリップのワークショップに参加しました。日韓の青少年たちが一緒にコーヒーを抽出しながら、フェアトレードを媒介に親交を深めることができました。
フェアトレード活動報告の後に行われた討論では、学生たちが積極的に質問を行い、「小学生への授業の教案の制作方法はどのようになっているのか。」「青少年が社会人になってからもフェアトレードに積極的になってもらうために必要なことは何か。」など様々な視点から話し合うことができ、普段、販売をメインに行っている学生たちにとって、刺激となる貴重な経験になりました。今回の研修をこれからの活動に生かしていけたらと思います。
第2回ロカールフェアトレード・マルシェが22日に大学前の肥後銀行支店で開催されました。
大学のフェアトレードカフェの学生スタッフは、温かいコーヒーと柚子茶に加えて、韓国式の春雨肉饅頭と中国式のニラ饅頭を販売しました。
肥後銀行学園大通支店の2階ホールでは、短編映画の上映後、異文化レクリエーションも行いました。
熊本市フェアトレード・イベントで、申教授が「熊本発ローカルXフェアトレードの挑戦」というテーマで、基調講演を行いました。講演に先立ち、くまがくFT研究会の中川委員長がFTカフェFELICHAの10年の歩みについてプレゼンしました。
東京明星高校の研修旅行生の代表は、熊本マルシェに参加してフェアトレード活動を体験できてとても良かったし、今日の講演で聞いたローカルフェアトレードを自分たちの町でも適用してみたいという感想を発表しました。
参加者全員に記念品として熊本発のフェアトレードコーヒーであるWITHドリップコーヒー&フェアトレードコットンで作られた熊本市のポチが贈呈されました。
第9回くまもと フェアトレードマルシェでは、一緒に出展したくまがくFairtrade研究会の学生スタッフが市民に向けて広報・販売をしました。さらに量り売り場では直接コーヒー豆を挽いて、さらにマイ保存容器を持ってきた方には割引で販売しながら、ゼロウェイストを実践しました。
特に今年は東京から高校生60人がフェアトレード体験修学旅行として熊本に来て、マルシェの各ブースにスタッフとして参加し、直接広報・販売する体験をしました。アジア初のフェアトレードシティである熊本のフェアトレード活動を体験するために来熊した高校生たちのため、盧先生が色んな資料を用意して3回にわたって10人の高校生たちに活動紹介と製品説明をした後、直接体験する機会も提供しました。
今日のマルシェが高校生にとっても、フェアトレード研究会の大学生スタッフにとっても、公正と連帯を体験した大切な思い出になりますように~
短くは1年半、長くは丸5年を準備した「第1回Local Fairtradeマルシェ」が成功裏に終わりました。有機栽培の野菜やお米もほぼ完売で、バインミー・カレー・キンパー・ヤンニョムチキン・ハラールフード・インドネシアのヌードルも美味しくてとても人気でした。日差しが強くてフェアトレードカフェFELICHAのアイスコーヒーも大人気でした。
午後2時から3時までは、映画上映および日本語クイズ大会を開催しました。キム·テヨン監督が新しく送ってくれた短編映画「走るチャウン」とスペイン監督の8分の映画「ヒジャブ」には、日本語、ベトナム語、カンボジア語、インドネシア語の翻訳字幕が載せられました。翻訳作業に参加した熊本学園大学の学生、留学生、専門家のエンドロールが上がる時も、母国の言葉で外国映画を日本で見た農業移住労働者たちを考える時も大きなやりがいを感じました。
肥後銀行の支店長は、映画上映に先立って挨拶の言葉を通じて、SDGsとローカルフェアトレード・マルシェの関係を説明しましたが、銀行の駐車場でマルシェを開催したのは、おそらく韓国と日本を合わせて初めてではないでしょうか。
日本語クイズ大会を主管した大学院生(カフェの先輩)は10分間のクイズを準備するために、留学生たちと専門家の助言を数え切れないほど聞き、数回にわたって内容を修正した結果、あまり難しくも、あまり容易でもないクイズ大会を準備し、皆の拍手を受けました。特に農業移住労働者がよく接する言葉、例えば、「危険」、「転ぶ」のような単語だけでなく、飲んではいけない液体を指す言葉に至るまで、移住労働者の安全にかかわる言葉を選ぶ細心さまで見せました。
早朝から最後の片付けまでテント・長机・椅子などを運んでくださった荒木さん、堀さん、留学生のチェ君、豊田君、老躯を率いてテントを一緒に設置した八木さん、映画上映時間の間、空き店舗を担当してくださった盧善影・金京淑・浦川先生、一日中全体の運営を共にしてくれた学生や大学院生のスタッフ全員に、両手を合わせて感謝の気持ちを伝えます。皆さんがいてはじめて新しい歴史が始まったようです。
■気候正義の実践―ネパール水害被災地・コーヒー村への苗木支(2024.10.20)
NPO東アジア共生文化センターと熊本学園大学フェアトレード研究会(Café Felicha)は、グリーンコープと連携し、ネパール・シンドゥパルチョーク地域で発生した水害・洪水によって大きな被害を受けたフェアトレード・コーヒー生産者への復旧支援に取り組みました。
この地域は、フェアトレードカフェFELICHAで提供している「ヒマラヤの薫り」や「WITHコーヒー」の産地の一つです。近年、豪雨や洪水など、気候変動の影響による被害が深刻化しており、コーヒー農園では土砂の流入、農地の流失、さらにはコーヒーの木そのものが流されるなど、生産基盤に大きな被害が生じました。
こうした被害は、気候変動への責任が比較的小さい地域や人々ほど大きな影響を受けるという「気候正義」の問題とも深く関わっています。そこで私たちは、単なる災害支援ではなく、気候危機によって被害を受けた生産者をフェアトレードのつながりを通して支える「気候正義の実践」として、この支援活動を位置づけました。
グリーンコープの「Greenぷらす」でもネパールのコーヒー生産者支援企画が紹介され、フェアトレード・コーヒーの販売とあわせて支援が進められました。NPO東アジア共生文化センターと熊本学園大学フェアトレード研究会もこの取り組みに参加し、被害を受けた農家が再びコーヒー栽培を続けられるよう、流失したコーヒーの木に代わる苗木を中心に、現地で必要とされる支援品を届けました。
コーヒーの木は植えてすぐに収穫できるものではなく、生産の回復には長い時間が必要です。そのため、苗木支援は被災直後の生活支援にとどまらず、農家が再び生産を始め、将来にわたって安定した収入を得るための基盤を取り戻す支援でもあります。
私たちは、熊本でフェアトレード商品を購入し、飲み、販売することと、遠く離れたネパールの生産者の暮らしを支えることがつながっていると考えています。気候変動によって生じる不公平を少しでも是正し、生産者と消費者がともに持続可能な未来をつくっていくことこそ、フェアトレードを通じた「気候正義」の実践です。
今後もグリーンコープや現地関係者と連携しながら、被災したコーヒー農家への継続的な支援と、気候正義・フェアトレードについて地域や学生とともに考え、行動する取り組みを続けていきます。
NPO東アジア共生文化センターで製造・販売しているWITHコーヒーシリーズ(ヒマラヤの薫り、ラオスの薫り、WITHブレンドコーヒー)は、WFTO認証マークを引き続き使用できるようになりました。
大学生を教える本業をしながら、ボランティアとしてフェアトレードコーヒーの製造・販売を並行することはとても忙しくて大変です。今年はWFTOの審査とインタビューがより厳しくなり、本当に多くの時間と努力を注ぎました。それで今回の認証書はさらに大切に感じられます。
■持続可能な多文化共生くまもと農村づくり」の3回目の学習-討論会 開催(2024.07.28)
約40年間、有機農と共にしてきた70代の老夫婦の声は小さかったが、依然として大きな希望とビジョンを語っていました。今は歳とともに以前に比べて一般家庭との有機農「提携」は大幅に減ったが、有機農産品を求めるレストランやカフェなどはむしろ多く増えたそうです。
有機農産品を求めるのは、主に子育てを担当する30~40代。熊本の外国人増加率が全国最高(熊日新聞7/28当日)というニュースもあり、多文化共生農産品を求める消費者も増えているようです。
レストランなどから注文を受けた有機農産品は熊本市南部から植木・玉名の県北部まで毎週火曜日と木曜日、配達されるという。多文化共生ローカルフェアトレード農産品を有機農産品と一緒に配達したらどうかという提案もあり、 ローカルFT農産品の流通には肯定的な展望が見えます。
エスニック食堂やローカルFTプラットフォームがベトナムのパクチーや韓国のゴマの葉のようなエスニック食材の注文を受け、多文化農家に注文栽培を依頼するのはどうかという意見も出ました。
ローカルフェアトレード基準の場合、居住資格別に多文化共生基準を異にしたらどうかという意見も出ましたが、複雑にならないようにシンプルに基準を定めようという意見も出ました。今回集められたローカルFT基準と関連した意見は、10月末・12月末予定のローカルフェアトレード・マルシェ兼映画上映会を経て、最終的に確定する予定である。多くの方々のアドバイスをお願いいたします。
アジア開発銀行(ADB)が主催し、アジア各国の財務省、中央銀行、金融監督機関、証券取引所、金融機関などが参加する40thASEAN+3 Bond Market Forum(ABMF)Meetingの初日、熊本学園大学のフェアトレードカフェの学生たちが英語でプレゼンテーションをしました。
学生たちはまず大学の理念の中で、自由闊達と師弟同行を選んでフェアトレードサークル活動の楽しさを説明した後、児童労働からフェアトレードに至る過程を説明しました。その後、ネパールコーヒー村のための苗木支援、小学校制服支援、フェアトレードコーヒー輸入とカフェ運営、難民への古着支援、気候正義のためのKPOPキャンペーンなどの活動を紹介しました。さらに、持続可能な多文化共生クマモト農村をつくるためのローカルフェアトレードの活動紹介もしました。
国際会議は5日間、熊本学園大学の14号館、フェアトレードカフェの1階下にあるホールで開かれています。70余名のカフェスタッフが順番に講義の空き時間を活用してフェアトレードコーヒーを提供しています。アジアの金融経済関連専門家にフェアトレードの重要性を知らせる良い機会なので、学生たちと一緒に10年間のフェアトレードカフェ活動写真を展示し、ローカルフェアトレード活動内容パネルも準備しました。
「Local Fair Trade」に向けた2回目の研究会(5/29)が開催され、花谷まゆ氏によるコラコラ認証制度についての講演と、申先生による熊本LFT認証基準案についての討論会が行われました。沖縄最南端の八重山諸島(研究会講師)をはじめ、阿蘇の高森町、植木の農園関係者や、エスニック食堂関係者、研究者、多文化共生関係者など30人余りが参加し、熱い討論を繰り広げました。
最も印象に残るのは、当事者性。ローカル・フェアトレード認証関連ガイドラインを作っていく際、「上からのガイドライン」ではなく「下から(当事者)のガイドライン」を作っていくことです。もう一つは、大きな原則あるいは範囲を設定すればいいのではないかという意見。サンゴを保護するためのコラコラの原則は「山から海岸線まで」。ローカル・フェアトレードの原則あるいは範囲は「F2F」(Farm to Fork)、「短い多文化共生共創フードチェーン」あたりかもしれません。
多くの農場とそこで働く農業移住労働者たち、エスニック食堂とSDGs店関係者たちからより多く聞き、共に交わる時間をより多く持たなければなりません。ローカル・フェアトレードというコモンズが親密圏の中で形成される時、はじめて地域循環多文化共生圏というオルタナティブ公共圏が形成されるからです。
■試飲会(2024.05.31)
くまがくFairtrade研究会(カフェFELICHA)では、5月31日(金)熊本学園大学 学食前にて、コーヒーとゆずティーの「試飲会」を開催しました。試飲会は、毎年1ヶ月かけて開催する「FTデー月間」の最終日に行うイベントです。お昼休みの時間のみという短い間に、コーヒーとゆずティーを持ったスタッフたちが学食内を回って、試飲をオススメするというスタイルにもかかわらず、多くの方に試飲をしていただきました。
試飲会の最後は、スタッフたちが作成したローカルフェアトレードに関するボードを持って、写真撮影を行いました。個性あふれるボードはFTカフェFELICHAに展示しております。
フェアトレードカフェFELICHAでネパール人シェフが作ったカレーを提供するイベントを開催しました。ローカル・フェアトレードのネットワークに参加しているエスニック・レストラン「サンジ(Sanji)」のカレーは深い風味と鮮やかな色で好評を得ました。
事前に申し込んだお客さんが一度に集まることに備えてテイクアウトを準備したのも功を奏し、セットメニューとして提供したネパールコーヒー「ヒマラヤの薫り」とカレーの香りに引かれて訪ねてきたお客さんもいました。カレー販売は初めての試みでしたが、学生たちがとても楽しみ、何よりネパールをもっと身近に感じられるきっかけになりました。
■カフェFELICHA 活動、熊本日日新聞に 掲載(2024.05.09)
熊本学園大学のフェアトレード・カフェFELICHAが開店から10年目を迎えました。熊本日日新聞でカフェFELICHA(幸せ)の10年間の歩みと今年の試み、フェアトレード月間である5月の色んなイベントを紹介してくれました。
10年間楽しいことも大変な時期もありましたが、このように励まされ、やりがいを感じることができて感謝します。
インタビューを受けたカフェの役員たちは記事の大きさに驚き、大喜びしています。
■持続可能な多文化共生くまもと農村づくり-多文化農家・エスニック食堂HP連携 (2024.03.02)
3月2日に「持続可能な多文化共生くまもと農村づくり-多文化農家・エスニック食堂HP連携」プロジェクトに関する報告会兼討論会が熊本学園大学のフェアトレード・カフェFelichaで行われました。
外国人農業労働者が働いている多文化共生農家で生産した農産品と、エスニック食堂・ショップが必要とする食材を連結するプラットフォーム(ホームページ)を作る「ローカル・フェアトレード」プロジェクトの報告会および討論会です。
訪れた農家やエスニックレストランは、みんな大歓迎してくれたので、とても興味深くプロジェクトを進めることができました。
報告・討論会には、車で1時間以上かかる高森町、菊池、植木農家の関係者、調査に参加した学生、大学院生が一緒に参加し、本当に熱い討論が行われました。
■フェアトレード研修in韓国1日目(2024.02.14)
クマガクFairtrade研究会の学生8人と先生3人が一緒に韓国研修に行ってきました(2/14-2/16)。
3年ぶりの海外研修なので期待半分、緊張半分だったが、韓国のフェアトレード関係者たちの温かい歓待に心強くなりました。
最初の訪問地は、5年前の東アジア共生映画祭のとき、熊本を訪れたチョン·ヒョンソク代表が経営しているトレンビーファーム(農園)~
ローカルフェアトレードについての意見交換や、トレンビーファームの活動紹介、フェアトレードカフェの活動報告の後、熱帯作物の農園を見て回った。ここではコーヒーも栽培していて、学生たちがコーヒーの木とチェリーを直接見ることができました。
エスニックフード体験を準備してくださって、学生たちが村の住民たちと一緒にベトナム料理を作って味わうことができました。さらにトレンビーファームで支援している遅い学習者のワークショップについての絵本も著者が直接贈呈してくれて、より感動的でした。ジョン代表と隣の先生たちの皆さん本当にありがとうございました
韓国研修の2番目の訪問先はフェアトレード大学の聖公会大学
フェアトレード創業サークルである「ハッピートレード」と「クマガクFairtrade研究会」の活動報告を聞いた後、チャン·スングォン教授からSDGsとESGの類似点と相違点についての講義を聞きました。さらに、日本の行政と企業が取り組んでいるSDGsとフェアトレードの連携、韓国の企業と行政が取り組んでいるESGとフェアトレードの連携可能性と注意点について意見を交わしました。
続いてフェアトレード製品を販売している「自然ドリムカフェ」を見学し、学生食堂で食事をしながらパンデミック以後日韓のフェアトレード交流についても話し合いました。
3番目の訪問先は、フェアトレードタウンの華城市
今回の韓国研修で学生たちが最も大きく感じたのは「暖かい歓待と連帯の表現」だと思います。華城市フェアトレード協議会との交流会もそのような雰囲気の中で行われました。
華城市フェアトレードタウン委員会の歴史と活動報告、そして華城持続可能発展協議会の活動報告が行われた後、クマガクFairtrade研究会の活動報告が行われました。
続いて申教授が多文化農家の生産物とエスニック食堂を連携するためのこれまでの調査研究およびローカルフェアトレード認証計画などについて発表しました。華城市の活動家たちは、移住労働者と結婚移住民が増加している華城市でも推進したいプロジェクトだとし、熱い関心を示しました。
ボンダムフェアライフセンターには住民の中に浸透するための生活密着型施設が多様に設置されており、学生たちが新しい観点とアイディアを得ることができました。
4番目の訪問先は城北区フェアラウンド
フェアトレードセンターであるフェアラウンドは創立式にも参加し、2018年にもフェアトレードカフェの学生たちと一緒に訪問したところです。交流会での活動報告の中で特に興味深かったのは、大学生を対象に実施したリビングラボ・ハッカソンでした。フェアトレードについてより親密に伝える方法を大学生らしく創意的に開発したアイデアが印象的でした。熊本でも実施してみたいプログラムです。
続いて「城北フェア・ツーリズム」の初めての旅行者になり旗を持って(^^)町内を歩きました。マザーセンターの「マムコン」でフェアトレード&有機栽培の食事をし、循環地球に行ってゼロウェイストショップを見学しました。「fair tourism」「sustainable tourism」という概念が学生たちには新鮮に感じられたようです。城北区役所の関係者も交流会とフェアツーリズムに参加し、熊本市との交流について話し合いました。
韓国研修の最後の訪問先は「ビューティフル・コーヒー」のシェアロースタリー
「シェアロースタリー」を設立した背景を説明するため、ハン代表は学生たちに色々な質問を投げました。環境を守るコーヒー、障害者コーヒーなど、エシカル消費のカテゴリーに含まれるコーヒーの種類が多様化した状況で、フェアトレードコーヒーが消費者に選ばれるには? フェアトレードコーヒーに対する消費者の信頼性を高めるには? 生産地の品質向上だけでなく、消費者のアクセシビリティを高めるには? こんな悩みの結果誕生したのがシェアロースタリー!ビューティフル・コーヒーの製品だけを焙煎するのではなく、カフェの店長も、消費者会も「チェリービーンコーヒー」に来て直接焙煎したり、ブレンドしたり、試飲会もできる場所を作ったと説明しました。
学生たちはフェアトレードを主にボランティアーと国際連帯の観点から認識しているが、ビジネスの観点も認識する契機になりました。「価値と市場」のバランスを維持してこそフェアトレードが持続可能になるという点で、シェアロースタリーの見学は韓国研修の良い仕上げになったようです。
「Fairtrade Week くまもと」@蔦屋書店熊本三年坂店でNPO東アジア共生文化センター&くまがくFairtrade研究会(Café FELICHA)は試飲会と試食会を行いました。
一般のコーヒー売り場では接することのできないネパールコーヒーとラオスコーヒー、WITHブレンドコーヒーの試飲会は人気が高かったです。ドリップコーヒーとフェアトレード・チョコレートのセットもお気に入り~
12日の夕方、荷物を片付ける際、フェアトレード・チョコレットを買いに来られた方に最後のチョコレットセットを販売することができて良かったです(^^)
総合学習でフェアトレードについて学んだ熊本学園大学付属中学の生徒たちが、昨年12月フェアトレードカフェを訪問しました。申教授からフェアトレードについて説明を聞いたり、カフェに展示されている世界のフェアトレード製品を見学したりした生徒たちは、自分たちにできることは何かについて話し合った結果、フェアトレード販売会を企画しました。
12月29日、おそば屋の横でWITH ドリップコーヒーとフェアトレードチョコレートをセットで販売しましたが、とても好評で3時間ほどですぐに完売したそうです。生徒たちも達成感を味わうことができてとても喜んでいます。
これから生徒たちは各班ごとに活動報告を経て最後に保護者の前での発表も行う予定だそうです。その過程の中で友たちはもちろん保護者にもフェアトレードの意義が伝わることはとても大きな成果だと思います。
国際交流会館で開かれた「フェアトレードセミナー」で盧恩明先生が「児童労働禁止からフェアトレードへーネパールのコーヒー村」について講義し、FT研究会(カフェ)の山下副委員長がフェアトレードカフェの活動について発表しました。
多くの参加者が発表内容に深く共感し、これまで東アジア共生文化センターで行われた多様な活動について高く評価するコメントをしてくれました。
講義の後、ネパールのコーヒー「ヒマラヤの薫り」の試飲会とフェアトレードチョコレートの試食会をしながら質疑応答の時間を持ちました。またフェアトレード製品の販売にもご参加いただきました。
NpO東アジア共生文化センターは「くまもと フェアトレード・マルシェ」でクマガクFT研究会と一緒に「ゼロウェイスト(Zero Waste)」のためマイコーヒー容器とマイボトルキャンペーンを行いました。量り売りとマイ容器キャンペーンに参加した方々は昨年より増えましたが、来年はもっと積極的に広報したいです。
今年はローカルフェアトレード(有機栽培&多文化共生)農産品として、菊池の香ばしいえごま油とお米も紹介しました。
フェアトレードコットンで作られたイギリスと韓国のエコバックや様々なリフィル容器の展示会、フェアトレードキャンディーの試演会も行われました。
■「クマガクFairtrade研究会」と聖公会大学フェアトレードサークル「ハッピートレード」との交流会(2023.8.1)
「クマガクFairtrade研究会」と聖公會大学フェアトレードサークル「ハッピートレード」との交流会を行いました。
フェアトレード大学である聖公會大学とは、2年前から日韓大学生フェアトレードフォーラムをオンラインで一緒に開催してきました。今年の場合、東アジア学科の韓国語研修が聖公會大学で行われることになり、やっと対面交流会ができてとても嬉しかったです。
自己紹介の後、フェアトレードのパズルゲームをして様々なフェアトレード製品をいただきましたが、特にフェアトレードコットンで自分のポーチを作れる製品が印象的でした。私たちはそのお礼に、熊本産フェアトレードコーヒーの「WITHコーヒー」を差し上げました。残りの研修期間にもう一度交流会を開きたいです。
クマガク•フェアトレード研究会のスタッフの中で韓国語研修に参加した学生たちがソウルで(株)CLIOを訪れました。 CLIOは日本で人気の化粧品会社でもありますが、韓国の中堅企業の中ではESG経営のリーダーに挙げられているからです。 戦略チーム長によりますと、国内だけでなく国連でも化粧品企業の中ではSDGs活動のリーダー企業として認められているそうです。
建築賞を受賞するほど素敵な社屋のあちこちに美術品が展示されていて、広い職員休憩室にはラーメンを作って食べられる機械もありました。 眺めの良い屋上庭園ではソウルの森、南山タワー、SMエンターテインメントビルを背景に自撮りと集合写真を撮りました。
ハン·ヒョンオク代表をはじめとする職員の歓待ときれいな記念品にとても感心しました。私たちは「ヒマラヤの薫り」、「ラオスの薫り」、WITHコーヒーを贈呈しました。
オンラインという形ではありましたが、学生の皆さんの真剣な表情や姿勢が伝わってきて、実りのある時間になったのかなと感じています。最後に代表の学生さんから嬉しいお言葉の謝辞もいただきました。
湧心館高校の先生方と教職員方、学生の皆様、今回は貴重な時間を作って頂き、ありがとうございました。
湧心館高校との交流会をオンラインで行いました。
申先生による児童労働とフェアトレードについての講義や、盧先生による共生 WITHコーヒーとSDGsの関係、FT Cafe の展示品紹介、水本委員長によるFT Cafeの活動と運営方式についての説明、アドバイザー田中によるカフェのドリンクについての説明を50分の授業時間を頂いて行いました、
毎年フェアトレード研究会では講師塾を運営してきましたが、今回その目標を実現することができました。これからより多くの小中高生にフェアトレードについて説明する機会か増えると良いです。
下関市立大学の長濱ゼミ、長崎県立大学の芳賀ゼミの先生方、生徒の方々がフェアトレードカフェ・フェリーチャに来訪してくださいました。
自己紹介をした後、カフェの見学をしてもらいました。その際にほとんどの方がコーヒーを買ってくださり、カフェスタッフもドリンクを作りながら、交流を行うことができました。
見学の後はフェアトレードカフェ委員長による活動報告や、顧問の申先生によるフェアトレードや持続可能な社会、ローカル・フェアトレードについての講義が行われました。両大学の生徒の皆さんが真剣にフェアトレードについて考える時間になったと感じます。
これからもより多くの方々にフェアトレードについて知ってもらい、そしてフェアトレードカフェに来てもらえるきっかけをたくさん作っていけたら良いなと思います。この度は長崎と山口という遠いところから、熊本までお越しくださって本当にありがとうございました。
クマガク・フェアトレード研究会は5月の「世界Fair Trade Day月間」に合わせ、「KPOPSaveEarth@KumaGakuUniv.」のイベントを開催してきました。
その締めくくりとして31日、学食前でフェアトレードカフェ試飲会を行いました!
今回の試飲会ではカフェラテとゆず茶を提供しました!
今回の「KPOPSaveEarth@KumaGakuUniv.」イベントでは、インスタでの宣伝活動や、スタッフが作成した「KPOPと地球を守る活動」がテーマのPPTパネルによるクイズなどを行い、たくさんの学生にフェアトレードカフェを知ってもらえたように思います。
これからも積極的にイベントを行っていきたいです。参加してくれたスタッフ、学生の皆さんありがとうございました。
「KPOPSaveEarth@KumaGakuUniv.」についての記事が熊本学園大学のHPに掲載されました。5月の1ヶ月間イベントが行われたフェアトレード・カフェFELICHAの様子や最後の試飲会、「KPOPと共に地球を守る活動」のボードリレーについて紹介しています。
熊本学園大学フェアトレード研究会(フェアトレード・カフェ フェリーチャ)は、カフェ設立9周年と「世界フェアトレード・デー月間」にあわせて、5月に「KPOP・SaveEarth@KumaGakuUniv.」キャンペーンを実施しました。
期間中は、BTS、BLACKPINK、TWICE・Stray Kids(JYP)、Chuuなど、K-POPアーティストによる環境・気候問題への取り組みを学生スタッフが調べ、PPTパネルにまとめてカフェ内で展示しました。K-POPを楽しみながら、地球環境やフェアトレードについて考えてもらうことを目的とした企画です。
また、Instagramの投稿やストーリーを見てカフェを訪れた方にはフェアトレードコーヒーを提供し、K-POP・環境・フェアトレードに関するクイズに全問正解した参加者には「WITHドリップコーヒー」をプレゼントしました。学生が自ら情報を調べ、展示やクイズの内容を考えながら企画を進めたことも、この取り組みの大きな特徴です。
5月31日には学生食堂前でフェアトレードコーヒーの試飲会とPPTパネルによるリレーキャンペーンを行い、学生や教職員だけでなく、高校生や地域住民にもフェアトレード・カフェの活動を紹介しました。カフェの外に出てキャンペーンを行うことで、日頃フェアトレードに接する機会の少ない人たちにも活動を知ってもらうことができました。
さらに、K-POPという学生にとって身近な文化を入口にすることで、環境問題や気候危機、フェアトレードといった少し難しく感じられやすいテーマを、自分たちの日常や消費行動と結びつけて考えることができました。好きな音楽やアーティストの活動をきっかけに、世界で起きている問題に目を向けるという、新しい学び方にもつながりました。
K-POPをきっかけに、若い世代が気候問題やフェアトレードを身近なテーマとして捉え、自分たちにできる行動について考え、実際のキャンペーン活動へとつなげる機会となりました。
「大学内飲食スペース」の地図に「フェアトレードカフェFELICHA」も案内されています。FTカフェではプロジェクトを利用して好きなMVを楽しむことができます。
<営業時間> 平日 11:00~14:00
今日からフェアトレード・カフェFELICHAをオープンしますー
久しぶりに会った友達とおしゃべりしたいとき、疲れておいしいコーヒーが飲みたいとき、エシカル消費でコーヒー生産者に繋がりたいとき、様々なフェアトレード製品を見学したいとき、カフェFELICHAに来てくださいー
<営業時間>
午前11時~午後2時
28日に定期総会が開かれ、2022年度の活動報告と会計報告が行われました。そして2023年度の活動計画についても様々なことが提案され、確定されました。
続いて、新しく購入したコーヒーメーカーの使用方法について研修が行われました。3年前にフェアトレード研究会の委員長を歴任した先輩が今年から研究会(カフェ)のアドバイザーになり、いろいろ教えてくれました。
新しいコーヒーメーカーで作ったカフェラテもアイスコーヒーもとても美味しかったです。
4月17日からオープンするフェアトレードカフェに多くのお客様がご来店くださるのをお待ちしております。
『児童労働からフェアトレードへ:ネパールの幼い労働者へ』(申明直著・翻訳、博英社)。
ネパールの働いている子どもたち問題に取り組んでいて、今のフェアトレードに至りました。その過程をカラー写真数十枚とともに韓国語で出版しましたが、今回日本語で翻訳して出版しました。
『児童労働からフェアトレードへ』という本です。これから執筆する予定の「フェアトレードから多文化ローカルフェアトレードへ」に関する前書きの性格を持っている本です。
『아동노동에서 공정무역으로』라는 책입니다. 앞으로 쓸 예정인 「공정무역에서 다문화 로컬 공정무역으로」에 관한 사전적 성격을 가진 책입니다.
フェアトレードコーヒー試飲会と気候正義キャンペーン(5/31)
2022世界フェアトレード・デー月間と熊本学園大FTカフェ8周年をを記念して、1ヶ月間①和訳したWFTO気候正義動画を毎日上映、②気候正義関連の壁新聞の制作掲示、③手のひらアクションを行いました。
そのフィナーレとして、5月31日、大学の学食前で「フェアトレードコーヒー試飲会と気候正義キャンペーン」を開きました。
多くのスタッフが参加して積極的に広報活動をしたり、手のひらアクションに参加した人々に、WITHコーヒーのドリンクバッグをプレゼントしたりしました。
フェアトレード月間の5月に、クマガクFairtrade研究会(カフェ)では、世界の人々と共に「気候正義」キャンペーンを行いました。1か月間多くの学生と先生たちが参加してくださって、本当にありがとうございます。31日(火)のフィナーレ(試飲会)にもさらに多くの参加をお願いします。
2022世界フェアトレード・デー月間に行われた「気候正義キャンペーン」と31日のフェアトレードコーヒー試飲会の記録をまとめた動画です。ご覧になってください。
フェアトレード月間の5月、クマガクFairtrade研究会(カフェ)の学生たちは、世界フェアトレード機構(WFTO)が制作した「気候正義」に関する動画に日本語字幕を付け、公開しました。
気候危機が途上国の生産者や地域社会に与える影響を多くの人に知ってもらうため、学生たちが翻訳や字幕作成に取り組みました。
この活動を通して、世界のフェアトレード運動とつながりながら、熊本でも「気候正義」について考え、伝える取り組みを進めました。
くまがくFairtrade研究会では世界フェアトレードデーを迎え、気候正義とフェアトレードの関係についての壁新聞を作成し展示しています。その中には、FTカフェで販売しているネパールコーヒー産地の被害と私たちの支援についての壁新聞もあります。
「途上国は先進国と比べて、温室効果ガスの排出量は少ないが、干ばつ・水害など、気候変動の被害が多い。」
「ネパールにおいてコーヒーのチェリーが熟する前に枯れていまい、コーヒーの木も枯死したため、コーヒーの収穫量は50%以上も減少しています。」
気候正義アクションは続いています。 フェアトレードカフェにお越しくださいー
「人々、特にすでに気候変動の影響を受けている人々に経済的機会を与えることは、私たちが気候変動の回復力を促進するためにしていることです」
「女性のための能力を構築し、公平な機会を与えることが、気候正義の鍵です。 特に女性にとっては、回復力を高めることが、気候正義への道なのです」
9日からフェアトレード・カフェで行われている「気候正義」キャンペーンに多くの学生と先生たちが参加しています。「くまがくFairtrade研究会」のスタッフたちが作った壁新聞を読んたり、WFTOの「気候正義」動画を観たり、手のひらにClimate Justiceというメッセージを書いてポラロイド写真を撮ったりしながら楽しんでします。皆さんも5月31日までにぜひ参加してください。カフェの営業時間は11:30~13:30です。
5月14日、世界フェアトレードデーを迎え、世界の人々がともに行動する「気候正義」キャンペーン。手のひらに書くメッセージは気候正義!今すぐ!公正に!
炭素排出が相対的に少ない低開発国などで気候危機のため極端な生存脅威にさらされているので、持続可能な解決策を探さなければなりません。それも今すぐ!これは正義の問題です!「くまがくFairtrade研究会」とNPO東アジア共生文化センターが行っているキャンペーンに、多くの学生と先生が手のひらメッセージで参加しています。
気候正義アクションは続いています。 フェアトレードカフェにお越しくださいー
「人々、特にすでに気候変動の影響を受けている人々に経済的機会を与えることは、私たちが気候変動の回復力を促進するためにしていることです」
「女性のための能力を構築し、公平な機会を与えることが、気候正義の鍵です。 特に女性にとっては、回復力を高めることが、気候正義への道なのです」
今回のテーマは「気候正義(Climate Justice)」で、イベントは以下の4つです。
① WFTOの「気候正義」動画、翻訳版制作・上映
②「FairTradeと気候正義」壁新聞制作・掲示
③「メッセージ・ポラロイド」アクション
④ FTコーヒー試飲会と「気候正義」キャンペーン
イベントの期間は5月6日~5月31日ですが、5月12日がカフェのオープン8周年記念日のため、5月9日(月)~14日(土)には、ポラロイド写真イベント参加者に、WITHコーヒーのドリップバック(1個)とポラロイド写真(1枚)をプレゼントします。できれば世界フェアトレード・デーである5月14日(土)までにCaféにお越し頂き、是非参加してください。
国際交流会館で開催された「フェアトレードセミナー」では、フェアトレードの重要性と熊本オリジナル・ブレンドコーヒーである「WITH Coffee」の意義およびフェアトレードチョコレートについての講義を聴いた後、大人たちはハンドドリップコーヒーの美味しい淹れ方を、子どもたちはカカオを石臼で挽いてチョコレートを作る体験をしました。両方とも参加者がとても楽しそうで質問も多かったため、また今度企画を立てることにしました。防疫指針を守りながらワークショップを進めるのに慎重でしたが、素敵な企画を設けてくださった熊本市と国際交流会館に感謝いたします。
国際交流会館ではフェアトレードと「WITH Coffee」、チョコレート作りについてのイベントを開催します。東アジア共生文化センターが製造・販売している「WITH Coffee」はネパール・ラオス・スリランカコーヒーをブレンドした、オリジナル・フェアトレードコーヒーです。
熊本市は世界で1000番目、アジアで初のフェアトレードシティーです。今回は親子で身近な物を使ってフェアトレードを理解して頂けるセミナーを開催します。
大人は、熊本で初めてWFTO(世界フェアトレード機構)の正式認証を取得した東アジア共生文化センターが開発した、オリジナル・ブレンドコーヒー「WITHコーヒー」を生み出した熊本学園大学の申先生のお話を聞き、そのWITHコーヒーを毎日カフェで提供している尹さんからおいしいコーヒーのいれ方を学び、試飲します。(ご参加いただいた方にはサンプルをお渡しします。)
そして、子どもたちはカカオ豆からどのようにチョコレートができるのかを、カカオ豆を石うすでひくところから学びます。 同じフロアで同時に進行していきますので、お子さんの体験活動を見ながら、保護者のみなさんは安心してお話を聞くことができますよ。
お申込みは koza@kumamoto-if.or.jpまで、氏名、連絡先、お子様の学年をお願いします。
*対象は小学生とその保護者(大人の方1名での参加もOK) *未就学児の場合はご兄弟と一緒に参加が可能であればOKです。(お申込みの際に、年齢をお知らせ下さい)*参加が難しい未就学児は、保護者と一緒にご参加下さい。
NPO東アジア共生文化センターでは22年にもWFTO(世界フェアトレード機構)の認証を取得し、ネパールコーヒー・ラオスコーヒー・WITHコーヒー(ブレンド)にロゴマークが引き続き使用できるようになりました。今年2月に発売されたWITHコーヒーのドリップバッグにもWFTOのロゴと熊本市のSDGsロゴマークを入れました。
■熊本市HPに「フェアトレードシティ熊本10周年事業」の開催報告が掲載 (2021.12.27.)
熊本市公式ホームページにて、フェアトレードシティ熊本10周年記念事業「国際フォーラム&マルシェ」の開催報告が公開されました。
熊本市では「フェアトレードシティ熊本2021」宣言のもと、市民・事業者・行政が一体となったフェアトレード推進の取り組みが進められています。今回の10周年事業を機に、地域におけるフェアトレード活動が今後さらに大きく広がり、盛り上がることが期待されています。
■「フェアトレード国際フォーラム2021」が開催されました (2021.11.13.)
熊本市がアジア初のフェアトレードシティに認定されて10周年を記念する「フェアトレード国際フォーラム2021 inくまもと」が開催され、本学の教員および学生が登壇・参加いたしました。
当日は、「クマガクFairtrade研究会(FT Cafe)」のこれまでの7年間にわたる歩みや、学内・地域におけるフェアトレード推進の取り組みについて発表を行いました。また、本学教員がコーディネーターや発表者として参加し、韓国をはじめ札幌・名古屋・熊本など国内外の多様な実践事例を共有しながら、コロナ以後のビジョンや国際交流のあり方について討論を深めました。
熊本学園大学公式ホームページにて、当日の詳しい様子や学生たちの主体的な活動内容が紹介されていますので、ぜひご覧ください。
■第10回東アジア共生映画祭:難民支援古着募金活動報告(2021.11.28.)
― 人の心を動かす確信と、学生スタッフたちの大きな変化 ―
オンラインで開催された「第10回東アジア共生映画祭」は、10年以上にわたり地域社会と築いてきた深い絆を改めて確認する、大きな響きを持った取り組みとなりました。映画祭のテーマに動かされた多くの市民の行動を受け止め、現場で主体となって動いたのが、熊本学園大学フェアトレードカフェの学生スタッフたちです。
1. 地域と世代を超えて広がった支援の輪
映画祭での映画上映やトークセッションを聞き、「じっとしていられない」と心を動かされた人々から、連日たくさんの衣服や毛布がカフェに届けられました。 1ヵ月間にわたり、学生たちはほぼ毎日の昼食時間や営業時間外の時間を使って、支援を届けてくださる方々と真摯に向き合い続けました。
地域住民・団体の広がり: 片手で幼い子の手を握り、もう一方の手で服の箱を抱えて訪れたご保護者(小学生への直接インタビューも実施)、長崎から自ら車を運転して届けてくださった方、YWCAをはじめとする地元市民団体の方々など、多くの方々が温かいメッセージとともに支援物資を寄付してくださいませた。
高校生との連携: マリスト高校のボランティアサークルの生徒たちは、校内放送や募集箱の設置など積極的な呼びかけを展開。1ヵ月間で集まった服を、丁寧にクリーニングまで施した状態でダンボール6〜7箱分届けてくれました。
2. 「人の心は動かせる」― 64箱の衣服がもたらした学生たちの意識改革
最終的に集まった衣服は、120サイズ(3辺合計120cm)の大型ダンボールで実に64箱に上りました。
活動開始当初、カフェの学生たちは「映画を見たからといって、本当に人が服を持ってきてくれるのだろうか」と半信半疑の思いを抱いていました。しかし、連日山のように積み上がっていく服と、そこに込められた人々の温かいメッセージに直接触れる中で、「あ、人の心は動くんだ」「社会は変えられるんだ」という強い確信へと変わっていきました。
3. 自分の服のように心を込めた発送作業
その確信と変化は、最後の発送準備の姿に顕著に表れました。 集まった膨大な衣服をもう一度一から丁寧に再整理し、箱に詰めてラベルを貼る作業。学生たちはそれを単なる「作業」としてではなく、まるで自分の大切な服を整理するかのように、一つひとつ心を込めて最後までやり遂げました。
映画祭を通じて地域とつながり、誰かのために行動する手応えを得たこの経験は、学生スタッフたちにとって大きな成長の糧となりました。これからも本映画祭は、地域に根ざした「小さくとも確かな響きのある取り組み」を続けてまいります。
なお、今回の難民支援の取り組み(古着募集)は、熊本日日新聞(2021年11月23日付)でも紹介されました。64箱分もの温かいご支援をくださった参加者の皆様に、心より感謝申し上げます。また、1ヶ月以上にわたり仕分けや発送作業に尽力した「熊本学園大学フェアトレード研究会」の学生たちにとっても、難民問題や共生社会について深く考える貴重な経験となりました。
■「フェアトレードマルシェ」に参加しました! (2021.11.14.)
先日開催されたマルシェにて、「クマガクFairtrade研究会」が出店・参加いたしました。
当日は、お越しいただいた市民の皆様へフェアトレードの意義や製品の魅力を直接お伝えする、大変貴重な機会となりました。参加団体の発表時間には、当研究会の委員長がスクリーンを用いて日頃の活動や生産者の思いを丁寧に紹介いたしました。
ブースでは、寒さもあってか「Zero Waste(ゼロ・ウェイスト)」を目指すマイボトルが好評を博したほか、技能実習生の方々が育てた有機農産物にも多くの関心が寄せられました。また、難民支援のための古着や毛布を忘れずに持参してくださる方々の温かいお心遣いに、スタッフ一同深く感動いたしました。
ご来場・ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
#クマガクFairtrade研究会 #WITHCoffee #ヒマラヤの薫り #ラオスの薫り #NPO東アジア共生文化センター #くまもとフェアトレードマルシェ #LocalFairtrade #ZeroWasteマイボトル #難民支援古着募集 #CafeFELICHA
■大学SNSにて「クマガクFairtrade研究会」の活動(古着回収・マイボトル運動)が紹介されました ! (2021.10.18.)
熊本学園大学の公式SNS(Facebook・Twitter)にて、「クマガクFairtrade研究会」が取り組む「難民支援の古着回収」および「Zero Wasteを目指すオリジナル・マイボトル運動」に関する記事が公開されました。
本取り組みは、「東アジア共生映画祭」の関連イベントとして展開されているもので、持続可能な社会づくりと国際貢献を目指した学生たちの主体的な活動です。
www.facebook.com/kumagakuuniv/posts/4304160649679094
#クマガクFairtrade研究会 #FairtradeカフェFELICHA #難民支援古着募集 #オリジナルマイボトル運動 #NPO東アジア共生文化センター
■日本フェアトレード・フォーラム(FTFJ)HPに当研究会の取り組みが掲載 (2021.10.14.)
日本フェアトレード・フォーラム(FTFJ)の公式ホームページにて、熊本学園大学の「フェアトレード研究会(Café Felicha)」の秋の活動が紹介されました。記事内では当研究会の公式WEBサイトへのリンクも掲載されています。
記事で紹介された主な取り組みは以下の通りです。
Ⅰ.難民支援の古着募集:集まった古着はUNHCRと協同している日本救援衣料センターへ送られます。全てキチンと洗濯されたもので、毛布、Tシャツ、セーター、コートなど。ただ受付しないものに、スカート、ワンピース、ベビー服が含まれますのでご注意ください。
持ち込みの方法は2つ!
一つは、熊本学園大学への持ち込みで、今週水曜日6日から11月16日まで。大学正門横の14号館の1階と2階に箱が設置されています。ちなみに平日の11:30 am から1:30 pm は、カフェもオープンしているので、美味しいフェアトレードのコーヒーいかがですか?もう一つは、11月14日(日)熊本市のびぷれす広場で開かれる「くまもと・フェアトレード・マルシェ」でも募集します。
Ⅱ.Zero Waste:深刻な気候変動から地球を生かし、持続可能な東アジアを作っていくためZero Waste運動を展開します。「フェアトレード研究会」では10月 6日から11月16日まで、人気Originalマイボトルを格安販売し、フェアトレードCafé Felichaでマイボトルをご利用する際、コーヒー代を50円割引する予定です(期間外でも割引)。また11月14日の「くまもと・フェアトレード・マルシェ」でもマイボトルを格安販売します。
■日本フェアトレード・フォーラム(FTFJ)HPに当研究会の取り組みが掲載 (2021.10.3.)
本日、熊本 City FM(79.1MHz)の番組『The Kuma Post』で、クマガクFairtrade研究会(Café Felicha)が実施している「難民支援古着募集」の取り組みが紹介され、日本語に続いて韓国語でも案内されました。
現在、熊本学園大学では、難民支援のため洗濯済みの毛布、Tシャツ、セーター、コートなどの古着を募集しています。集まった衣類は、「特定非営利活動法人 日本救援衣料センター」を通じて届けられます。
10月6日~11月16日は大学14号館1・2階の回収箱で受け付け、11月14日(日)の「くまもと・フェアトレード・マルシェ」会場(びぷれす広場)でも回収します。
難民支援と共生につながる取り組みです。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
■フェアトレードと「気候変動・気候正義」、ヒマラヤのコーヒー村に冷害・水害の復旧支援 (2021.1.31.)
フェアトレード・カフェ「FELICHA」で販売している「ヒマラヤの薫り」の生産地であるネパールのシンドゥパルチョク村は、昨年気候変動による冷害や洪水、土砂崩れ(さらにコロナまで)など深刻な被害を受けました。
気候変動による冷害で、コーヒーのチェリーは熟する前に枯れてしまい、コーヒーの木も枯死したため、収穫量は50%以上減りました。さらに、7~8月に続いた洪水と土砂崩れにより、シンドゥパルチョク地域だけで3,290棟の家屋が全壊し、73人が死亡、42人が行方不明になりました。
フェアトレード・カフェ「FELICHA」をサポートしてしる「NPO法人東アジア共生文化センター」では、「ヒマラヤの薫り」を販売している生協グリーンコープに呼びかけ、支援の募金が行われました。ついに、今年2月初旬、その募金でネパールのコーヒー村に毛布など水害支援グッズやコーヒーの木の冷害復旧グッズなどを支援することができました。
ネパールの地域新聞は、依然としてテントの中でヒマラヤの寒い冬を過ごさなければならなかった村人たちに暖かい毛布・布団が提供されたと伝えています。「暖かい夜になれそう」と喜んでいる地滑り被害者のニズマヤ・ドン(71歳)さんのインタビューも載せられています。
コーヒー生産が気候変動の影響を多く受けていることは、その生産者には深刻な打撃と言わざるを得ません。フェアトレードも持続可能な目標(SDGs)の13番「気候変動への具体的な対策」と無関係ではないため、より根本的な対策が急務です。