NPO 東アジア共生文化センター

NPO East Asia Coexistence Culture Center

東アジア共生文化センターは、2009年に設立されたNPO団体です。ヒト・モノ・カネの移動や交流が頻繁に行われている東北・東南アジアを主なフィールドに、国際交流、フェアトレード、多言語多文化教育等に関する活動に取り組み、共に生きる持続可能な東アジア市民社会の構築、多文化共生のまちづくりに寄与することを目的としています。

🆕NPO東アジア共生文化センター総会(2022.4.2

2022年度 NPO法人 東アジア共生文化センターの総会が開かれました。

2021年度の「東アジア国際交流・フェアトレード事業」は、「世界フェアトレードデー記念くまもと・フェスタ2021」(イオンモール,5月)、ネパール/ラオス/スリランカのコーヒーをブレンドした熊本オリジナル・フェアトレードコーヒー「WITH」ロンチング(5月)、世界フェアトレード機構(WFTO) 正式会員としての認証取得(5月)、熊本市のSDGs石垣ロゴマーク使用許可(WITHコーヒー/7月)、熊本こども食堂ネットワークに「WITH Coffee」と「ヒマラヤの薫り」「ラオスの薫り」寄付(9月)、Nepalコーヒー協同組合にコーヒー苗木を支援するための「救援金」募集を行い(10月)、ネパールのコーヒー生産者協同組合にコーヒー苗木7000本と有機肥料などを贈呈(12月)し、11月には実行委員として「フェアトレード国際フォーラム2021」を熊本市国際交流会館で開催(11月)、第1分科会では、盧理事が、第3分科会では申理事長が司会を進行、辛事務局長は熊本のFT団体の活動について、大学FTカフェの山田委員長は7年間の歩みについてそれぞれ発表を行った。「第6回くまもと・フェアトレード・マルシェ」に大学FTカフェスタッフと共に参加、Local FairTradeの一環として、技能実習生が働いている有機農園「百草園」の野菜を販売して完売となった。そのほか難民支援の古着集め、ZeroWasteロゴ入りの魔法瓶販売も行った。2022年3月には、親子で身近な物を使ってフェアトレードを理解して頂ける「フェアトレードセミナー」開催(熊本市国際交流会館/3月)した。

「東アジア言語教育」事業は、2015年8月から2021年度に渡って、グリーンコープ生協くまもとと共に熊本のしみず店・長峰店・平成さくら通り店にて、韓国語・韓国文化講座を行った。「韓国語能力試験」熊本試験会場運営は2021年4月と10月、2回行った。

「東アジア共生映画祭」事業は、「ミャンマーの民主化と難民」をテーマにした10回目の「東アジア共生映画祭をオンラインで開催、日本/韓国映画上映、映画監督・韓国PD・ミャンマー難民によるシネマトークを行った。2作品に延べ615名が参加、シネマトークには139人が申込み、約100人が直接参加した。

「研究調査事業」の場合、「韓国の「社会統合プログラム」(KIIP)と「移民者早期適応プログラム」」に関する研究出版(5月)、「日本フェアトレードを几帳面に見る」というタイトルの研究出版(5月)、「百草園で緊急避難で受けいれたリンさんの事件を考える」百草園・千草会の緊急後援会における講演(タイトル:「多文化共生・共創とくまもと」/7月)、日本フェアトレードに関するYouTube講演会(8月)、アドゥラム・オンライン共同体主催のオンライン講演(タイトル:「最も小さい者の一人にしたのは、私にしてくれたこと」/9月)、韓国ハンシン大学ローカル・ラウンド・テーブル討論会(タイトル:「越境するローカル間の連帯とまち創業:フェアトレードとまち雇用」/11月)、「帰還移住労働者との共生ネットワーク~韓国からネパールへの帰還~」研究発表(2022年2月)などを行った。

■Fair Trade セミナー開催

(2022. 3. 19)

国際交流会館で開催された「フェアトレードセミナー」では、フェアトレードの重要性と熊本オリジナル・ブレンドコーヒーである「WITH Coffee」の意義およびフェアトレードチョコレートについての講義を聴いた後、大人たちはハンドドリップコーヒーの美味しい淹れ方を、子どもたちはカカオを石臼で挽いてチョコレートを作る体験をしました。両方とも参加者がとても楽しそうで質問も多かったため、また今度企画を立てることにしました。防疫指針を守りながらワークショップを進めるのに慎重でしたが、素敵な企画を設けてくださった熊本市と国際交流会館に感謝いたします。

🆕Fair Trade セミナー開催

国際交流会館ではフェアトレードと「WITH Coffee」、チョコレート作りについてのイベントを開催します。東アジア共生文化センターが製造・販売している「WITH Coffee」はネパール・ラオス・スリランカコーヒーをブレンドした、オリジナル・フェアトレードコーヒーです。

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熊本市は世界で1000番目、アジアで初のフェアトレードシティーです。今回は親子で身近な物を使ってフェアトレードを理解して頂けるセミナーを開催します。

大人は、熊本で初めてWFTO(世界フェアトレード機構)の正式認証を取得した東アジア共生文化センターが開発した、オリジナル・ブレンドコーヒー「WITHコーヒー」を生み出した熊本学園大学の申先生のお話を聞き、そのWITHコーヒーを毎日カフェで提供している尹さんからおいしいコーヒーのいれ方を学び、試飲します。(ご参加いただいた方にはサンプルをお渡しします。)

そして、子どもたちはカカオ豆からどのようにチョコレートができるのかを、カカオ豆を石うすでひくところから学びます。 同じフロアで同時に進行していきますので、お子さんの体験活動を見ながら、保護者のみなさんは安心してお話を聞くことができますよ。

お申込みは koza@kumamoto-if.or.jpまで、氏名、連絡先、お子様の学年をお願いします。


*対象は小学生とその保護者(大人の方1名での参加もOK)

*未就学児の場合はご兄弟と一緒に参加が可能であればOKです。

(お申込みの際に、年齢をお知らせ下さい)

*参加が難しい未就学児は、保護者と一緒にご参加下さい。

🆕WFTO認証更新(2022.2.21)

NPO東アジア共生文化センターでは22年にもWFTO(世界フェアトレード機構)の認証を取得し、ネパールコーヒー・ラオスコーヒー・WITHコーヒー(ブレンド)にロゴマークが引き続き使用できるようになりました。今年2月に発売されたWITHコーヒーのドリップバッグにもWFTOのロゴと熊本市のSDGsロゴマークを入れました。