NPO東アジア共生文化センター
NPO East Asia Coexistence Culture Center
NPO East Asia Coexistence Culture Center
「ローカルフェアトレード・マルシェ」について熊本日日新聞に報道されました。記事の内容は次の通りです。
熊本県内で外国人の技能実習生を受け入れている農家の農産品などを販売し、多文化共生を目指す「ローカルフェアトレード・マルシェ」が5月31日、熊本市中央区のメディメッセ桜十字熊本であった。
途上国の生産者に公正な対価を支払うフェアトレードの普及に取り組む態本学園大の学生サークル「フェアトレード研究会」などが企画。参加を呼びかけた農家で働くインドネシアやカンボジア、ベトナム出身の技能実習生が、農家と共に生産に携わったスイカやメロンなどを販売した。外国料理の店主を含め、外国人は約20人が参加した。
合志市の農家で働くカンボジア出身のホイ・チャン・ニーさん(32)は「仕事はとても楽しい。帰国したらスイカとコメを作りたい」。同サークルの学生約20人がチラシ作成や交流会の司会などの運営に携わり、日本語学校の教師を目指す同大大学院2年秋寄歩美さんは「地域の人と実習生が直接交流できてよかった」と笑顔で話した。
学生たちを指導する熊本学園大外国語学部の申明直(シンミョンシク)教授(66)は「日本国内で農業従事者が減る中、外国人を交えた地域づくりは今後、大切になる。対等な立場で互いを理解することが重要で、熊本が多くの外国人に選ばれるよう、この活動を確立し、熊本モデルとして広めたい」と意気込んだ。(松田嵩史)
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「持続可能な多文化共生農村」を作るためのローカルフェアトレード・マルシェをメディメッセ桜十字熊本(サンリブシティくまなん3階、平成駅(熊本)前)で5月31日(土)10時から16時まで行います。
熊本学園大学フェアトレード研究会と桜十字病院が共催するマルシェで、熊本市国際交流振興事業団、Kumamoto Kurasu、JICAデスク熊本、在熊本ベトナム人協会、熊本ネパール人協会、熊本ラオス友好協会などが協力します。
多文化共生農家の農産品のみならず、インドネシアHalal料理、ベトナム・ネパール・韓国・中国などの多文化料理屋も出店します。その他多言語「あいさつ」スタンプラリー、フェアトレードコーヒーなども販売します。多文化共生農家が丹精込めて育てた5月の野菜がそろっているので、ぜひ足を運んでください。
フェアトレード月間を迎え、本日、クマガクFairtrade研究会では学生食堂の前でフェアトレードコーヒーの試飲会を開催しました。フェアトレードとカフェ FELICHAについて学生と教職員に広報する良い機会になりました。急に暑くなった天候のため、アイスコーヒーが大人気で用意したコーヒーが予定より早くなくなってしまい、少し残念でしたが、試飲会が終わるまで雨が降らなくて何よりでした。
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4/3~4/4に新入生サークル勧誘活動を行いました。本研究会の活動を紹介し、新入会員を募集する一方、コーヒーの割引券も配りました スタッフもお客さんも大歓迎です~ !💛
3月27日、くまがくFairtrade研究会の総会が行われました。総会の後、各部署の分科会を経て、2025年度の活動計画を発表しました。今年も頑張ります 応援よろしくお願いしますー ✨
八代市役所で開催された「SDGsの日―みんなで目指すゼロカーボン」に参加して、ローカルフェアトレード・マルシェを行いました。熊本で移住労働者が働いている農園が一番多い八代で、ローカルフェアトレードについて広報できて良かったです。
発表会の参加者たちはフェアトレードのWITHコーヒーとSORA農園の新鮮な野菜を歓迎してくれました。移住労働者たちは野菜を直接販売しながら日本語会話ができて喜びました。午後に白百合学園高校の校長先生と国語先生、生徒たちが応援に来てくれて嬉しかったです。
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フェアトレード研修最終日、ソウルでは早朝から大吹雪で熊本ではなかなか見られない雪景色を鑑賞しながら光明市に移動しました。2020年に全国で8番目にフェアトレードタウンの認証を受けた光明市にはフェアトレード実践機関が10か所あり、フェアトレード製品を扱う店舗は27か所にも及びます。市役所に社会的経済課があってフェアトレードを支援しているのも先進的ですが、市の予算で青年たちが運営しているフェアトレードコーヒー企業と靴下企業を育成していることに本当に感心しました。
教育事業も多く行われていますが、特に「フェアトレードのオープンボックス(訪れる社会的経済)」活動は独特で面白いアイデアなので、とても興味深かったです。これまで4千人余りの光明市民にこのオープンボックスを活用して広報したそうです。また教育社会的協同組合も結成し、小学校5~6年生を対象に5教科目と連携したフェアトレード教育にも取り組んでおり、5年間で1万人の小学生にフェアトレードの授業を行ったそうです。
午後には青少年修練館に移動してフェアトレードカフェである「カフェ プルダ」の活動内容を聞いた後、青少年サークルの「カフェイン(人)」のスタッフたちと共にハンドドリップのワークショップに参加しました。韓国の同年代と一緒にコーヒーを抽出しながら、カフェ運営の話やフェアトレード・クイズゲームをすることができて、とても楽しくて貴重な体験になりました。
今回の研修では、フェアトレードについて広報するとき、途上国のシリアスな面だけではなく、フェアトレードの面白みや、エンターテインメント性を出して、より楽しく興味を引く方法でフェアトレードの認知度を上げることも重要だということを学びました。今回学んだことをこれからの活動に生かしていきたいと思います。
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驪州のヨガンホールで開かれた「ローカル・フェアトレード・フォーラム」には驪州市副市長から市議会議長をはじめ、ローカルフード、多文化共生、社会的農業、そして京畿道の華城や富川など、各地から集まったフェアトレード関係者など150人余りが参加しました。
驪州は熊本のような都農複合都市であるため「フェアトレード」と「多文化共生」が出会う「ローカルフェアトレード」についての議論はとても大きい反響を呼びました。
討論の過程で確認できたのは、ローカルフェアトレードの可能性でした。全国でも指折りのローカルフード売り場を作ってきた驪州ローカルフード社会的協同組合の事務局長は、参加している農家も大体農業移住労働者の手を借りなければならないと話しながら、ローカルフェアトレードこそ多文化農村の未来のために必要なシステムのようだと話しました。
昼食の後、立ち寄ったローカルフード売り場の入口には500人を超える農民たちの写真がかかれていました。3年前共に始めた100あまりの農家(売り場の奥の写真)が、このように拡大されたそうです。
次に、発達障害者たちがミニトマトを生産しているプルメソーシャル(スマート)ファームと彼らが運営する「ムイスプ(無二森)カフェ」を見学しました。発達障害者の自立を支援する施設が存在することも今回初めて知ることができました。
また、ファームの方が語れました、そこで働く以前は国民が出した税金を使う人であった発達障害者が、最終的に自分が税金を支払う人に変化すること=社会が必要としている人間に成長させるという考え方に感銘を受けました。
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フェアトレードの韓国研修―1日目
熱帯作物農業基盤で自立型生活共同体を夢見るトゥレンビファームを訪れて、その運営と知恵遅れの方々の教育、移住民と共にするエスニック料理教室、ローカルフェアトレードなどについての説明を聞いた後、熱帯作物を見て回りました。
農場ではソムタムが入ったバインミー、韓菓と薬菓、イチゴ、モリンガ茶をいただき、緊張をほぐしてこれからの研修を楽しめるようになりました。
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第2回ロカールフェアトレード・マルシェが22日に大学前の肥後銀行支店で開催されました。朝7時からテントや長机などを運び始め、フェアトレード研究会の女子スタッフで構成された設置チームは大型テントを一つ一つ完成させました。
今回は、10分余りずつブース別に農産品と農業移住労働者を紹介(特技自慢)する時間を持ちました。インドネシア・ベトナムの農業労働者で構成された農園チームは最近人気のロゼの「APT.」ダンスを披露し、皆を驚かせました。
カンボジア農業労働者で構成されたチームはカンボジア伝統踊りを踊りましたが、彼らが踊りながら移動すると、これを見物していた人たちも皆その後を継いで一緒に踊り始めました。
カフェFELICHAでは、温かいコーヒーと柚子茶に加えて、韓国式の春雨肉饅頭と中国式のニラ饅頭を販売しました。それは中国コースの李先生がローカルフェアトレードの食材を利用して、学生たちと一緒に作った手作り肉まんです。
肥後銀行学園大通支店の2階ホールでは、短編映画の上映後、異文化レクリエーションも行いました。お互いの名前と異文化を理解するゲーム、各国の食べ物と文化を理解するためのクイズラリーの時間をみんな大笑いしてとても楽しんでいました。
さらに、各国の挨拶を聞き出す「多言語挨拶のスタンプラリー」は子供たちに大人気でした。少し寒かったのですが、皆クリスマスキャロルに合わせて一緒に笑って分かち合い、楽しかったマルシェでした。
この1年間、くまがくFairtrade研究会を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください!
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第2回「ローカルフェアトレード・マルシェ」
「ローカルフェアトレード」とは、外国人労働者が働いている多文化共生農家とエスニック食堂との繋がりを深めて「持続可能な多文化共生農村づくり」を推進する活動です。
そのため、地元最大の銀行である肥後銀行とともにマルシェを開催します。大学前の肥後銀行学園大通支店の駐車場で、22日(日)10時~16時に商品販売と交流会が行われます。
多文化共生農家の農産品のみならず、フェアトレードコーヒーやチョコレートも販売し、スタンプラリーと景品も準備しています。さらに、14時から映画「Natasha」も上映します。
フェアトレード・カフェでは寒さを溶かしてくれる暖かいコーヒーを準備します
ぜひお越し下さいー
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熊本市フェアトレード・イベントで、申教授が「熊本発ローカルXフェアトレードの挑戦」というテーマで、基調講演を行いました。講演に先立ち、本FT研究会の中川委員長がFTカフェFELICHAの10年の歩みについてプレゼンしました。
東京明星高校の研修旅行生の代表は、熊本マルシェに参加してフェアトレード活動を体験できてとても良かったし、今日の講演で聞いたローカルフェアトレードを自分たちの町でも適用してみたいという感想を発表しました。
参加者全員には記念品として、熊本発のフェアトレードコーヒーであるWITHドリップコーヒー&フェアトレードコットンで作られた熊本市のポチが贈呈されました。
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第9回くまもと フェアトレードマルシェでは、市民に向けて広報・販売をしました。量り売り場では直接コーヒー豆を挽いて、さらにマイ保存容器を持ってきた方には割引で販売しながらゼロウェイストを実践しました。
特に今年は東京から高校生60人がフェアトレード体験修学旅行として熊本に来て、マルシェの各ブースにスタッフとして参加し、直接広報・販売することになりました。アジア初のフェアトレードシティである熊本のフェアトレード活動を体験するために来熊した高校生たちのため、盧先生が色んな資料を用意して3回にわたって高校生たちに活動紹介と製品説明をした後、直接体験する機会も提供しました。
今日のマルシェが高校生にとって公正と連帯を体験した大切な思い出になりますように~
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託麻祭、無事終わりました!
初日は台風の影響で大変でしたが、2日、3日目は天気が良くなり、たくさんのお客さんが訪れてくれました。
準備・バザー出店・片付けを一緒にしてくれたスタッフ、ドリンクを買いに来てくれたスタッフの皆さん、ありがとうございました!!💖
第1回Local Fairtradeマルシェでは午後2時から3時まで、映画上映および日本語クイズ大会を開催しました。キム·テヨン監督が新しく送ってくれた短編映画「走るチャウン」とスペイン監督の8分の映画「ヒジャブ」には、日本語、ベトナム語、カンボジア語、インドネシア語の翻訳字幕が載せられました。翻訳作業に参加した熊本学園大学の学生、留学生、専門家のエンドロールが上がる時も、母国の言葉で外国映画を日本で見た農業移住労働者たちを考える時も大きなやりがいを感じました。
肥後銀行の支店長は、映画上映に先立って挨拶の言葉を通じて、SDGsとローカルフェアトレード・マルシェの関係を説明しましたが、銀行の駐車場でマルシェを開催したのは、おそらく韓国と日本を合わせて初めてではないでしょうか。
日本語クイズ大会を主管した大学院生(カフェの先輩)は10分間のクイズを準備するために、留学生たちと専門家の助言を数え切れないほど聞き、数回にわたって内容を修正した結果、あまり難しくも、あまり容易でもないクイズ大会を準備し、皆の拍手を受けました。特に農業移住労働者がよく接する言葉、例えば、「危険」、「転ぶ」のような単語だけでなく、飲んではいけない液体を指す言葉に至るまで、移住労働者の安全にかかわる言葉を選ぶ細心さまで見せました。
クイズ大会が終わって出てきた観客は、残り1時間の間、爆買い。みんな野菜とコーヒーをいっぱい手に持って笑いながらバイバイ。
最後までテント、長机、椅子などを運んでくださった、荒木さん、堀さん、留学生のチェさん、豊田君、老躯を率いて夜明けからテントを一緒に設置した八木さん、映画上映時間の間、空き店舗を担当してくださった韓国語先生たち、一日中全体の運営を共にしてくれた学生や大学院生のスタッフ全員に、両手を合わせて感謝の気持ちを伝えます。皆さんがいてはじめて新しい歴史が始まるようです。
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第1回Local Fairtradeマルシェ、盛り上がっています。早朝のテント設置からフェアトレードコーヒー販売、農産物販売支援までカフェの学生スタッフたちが頑張っています。バインミー、カレー、キンパー、ヤンニョムチキン、ハラールフードもとてもおいしく、有機栽培の野菜やお米も人気です。 あと一時間ですので、どうぞお越しくださいませー
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世界フェアトレード機構の2024年度認証取得
フェアトレード・カフェ FELICHAで販売している「ヒマラヤの薫り」「ラオスの薫り」「WITHブレンドコーヒー」がWFTO認証マークを引き続き使用できるようになりました
今年はWFTOの審査とインタビューがより厳しくなり、申先生が本当に多くの時間と努力を注いだそうです。私たちもフェアトレードコーヒーの利用拡大のため9月からもっと頑張りますー
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アジア開発銀行(ADB)が主催し、アジア各国の財務省、中央銀行、金融監督機関、証券取引所、金融機関などが参加する40thASEAN+3 Bond Market Forum(ABMF)Meetingの初日、クマガクFairtrade研究会が英語でプレゼンテーションをしました。
まず大学の理念の中で、自由闊達と師弟同行を選んでフェアトレードサークル活動の楽しさを説明した後、児童労働からフェアトレードに至る過程を説明しました。その後、ネパールコーヒー村のための苗木支援、小学校制服支援、フェアトレードコーヒー輸入とカフェ運営、難民への古着支援、気候正義のためのKPOPキャンペーンなどの活動を紹介しました。さらに、持続可能な多文化共生くまもと農村をつくるためのローカルフェアトレードの活動紹介もしました。
国際会議は5日間、熊本学園大学の14号館、フェアトレードカフェの1階下にあるホールで開かれています。70余名のカフェスタッフが順番に講義の空き時間を活用してフェアトレードコーヒーを提供しています。アジアの金融経済関連専門家にフェアトレードの重要性を知らせる良い機会なので、10年間のフェアトレードカフェ活動写真を展示し、ローカルフェアトレード活動内容パネルも準備しました。
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5月31日(金)熊本学園大学 学食前にて、コーヒーとゆずティーの『試飲会』を開催しました。試飲会は、毎年1ヶ月かけて開催する『FTデー月間』の最終日に行うイベントです。集大成とも言えるイベントですので、とても気合が入っていました!!お昼休みの時間のみという短い間に、コーヒーとゆずティーを持ったメンバーが学食内を回って、試飲をオススメするというスタイルにもかかわらず、多くの方に試飲をしていただきました。本当にありがとうございました。コーヒーは、ブラックで飲んでくださった方が多く、WITHコーヒー本来の味を楽しんでいただけたようで、嬉しかったです。当日は雨も降っていて、暑かったせいか、爽やかなゆずティーもとても人気でした。
試飲会の最後は、メンバーが作成したローカルフェアトレードに関連するボードを持って、写真撮影を行いました。個性あふれるボードは、我々が運営しているカフェ『FELICHA』に展示しておりますので、ぜひご覧ください。
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フェアトレードカフェFELICHAでネパール人シェフが作ったカレーを提供するイベントを開催しました。ローカル・フェアトレードのネットワークに参加しているエスニック・レストラン「サンジ(Sanji)」のカレーは深い風味と鮮やかな色で好評を得ました。事前に申し込んだお客さんが一度に集まることに備えてテイクアウトを準備したのも功を奏しました。
クマガクFairtrade研究会が普段から販売しているネパールのコーヒーと、サンジさんのネパールカレーの素敵なコラボを実現することができ、ネパールを身近に感じることができました。
カレー販売はフェアトレード研究会活動以来、初めての試みだったため、不安な点も多くありました。しかし、多くの方にお越しいただき、美味しく召し上がっていただきました。メンバー 一同嬉しく思っております。
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「持続可能な農村・多文化共生地域づくり、熊本ローカルフェアトレードの挑戦」というテーマの講演・討論会が、フェアトレードカフェFELICHAで開催されます。
※講師は、石垣島(沖縄)から来熊する予定です。
■ 日時:2024年5月29日・午後3:30~5:30
️️テーマ:持続可能な農村・多文化共生地域づくり、熊本ローカルフェアトレードの挑戦 ~八重山諸島(沖縄)のローカル認証から学ぶ~
■ 趣旨:
熊本の農村で働いている外国人と、彼らを雇用している農家が共生・共創する仕組として、地域のエスニックショップや SDG sショップを拠点にした地域循環共生圏の形成、すなわちローカル単位のフェアトレードが定着する必要がある。
今回の研究会では、このようなローカル・フェアトレードを実現させるためのガイドラインの先行事例といえる、八重山諸島(沖縄)のローカル認証ガイドラインに関する具体例を
探っていきたい。コラコラ (coral というユニークなローカル認証制度を定着させ、農業・飲食・宿ガイドラインを通じて地域循環共生圏プラットフォームを生み出した石垣島の花谷まゆ氏の講演からローカル認証ガイドラインへの示唆をうかがう。
https://coracolla.wixsite.com/ishigaki (Coral Collabo コラコラ<八重山の自然を守るローカル認証)
■ 主催:熊本学園大学付属海外事情研究所(2024 年度第 2 回研究会)
■ 講師:花谷 まゆ 氏 (コラコラ 事務局):沖縄の石垣島から来熊。〈学歴及び職歴〉
1982年 石川県生まれ
2005年 東京農業大学 国際食糧情報学部卒業
2008年 石垣島の野菜農家に嫁ぎ、農業の手伝いを始める(慣行農業)
2017年 子供の喘息をきっかけに、有機農業に農法を転換
2019年 自然にやさしいローカル認証を作るべく「農」「飲食」「宿」の事業者で
ガイドライン作りを始める。
2021年 さんごにやさしい八重山ローカル認証コラコラ(coral collaboration )をスタート
2022年 環境省、地域循環共生圏づくりプラットフォーム事業採択
2024年 夫婦で花谷農園を経営しながら、コラコラ認証の普及活動に取り組む。
■ 申請方法:①氏名・フリガナ・電話番号・メールアドレスを記載のうえ kaigai@kumagaku.ac.jp まで お申込むか、
②googleフォーム(以下のURLとQRコード)で電送:https://forms.gle/gpkf9V8AsmGSg5qUA
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■ 討論会:石垣島「コラコラ」のガイドラインに関する講義の後、
〇「熊本ローカル・フェアトレード」のガイドラインについて討論→確定
〇確定したガイドラインに基づいて →「ローカル・フェアトレード農家」や「ローカル・フェアトレード、エスニックショップ・SDGsショップ」其々、第1号・2号の順で認証を与えていく。
■食事会:講演・討論会の後、講師と参加者で食事会を「台湾料理 栄昌縁」(https://maps.app.goo.gl/dqkgt5oHyWkdG9Ps8) / 大学近所 ※費用:2,000~3,000円程度 ※食堂予約のため、できれば5/22(水)までに申請してください。
28日は『総会&対面研修会』が開催されました。
総会では、新役員が、先生方や先輩方にアドバイスを頂きながら、今年度のファトレード研究会の活動について計画したことを、全体に報告する場です。カフェには、先生方と新2年生を中心としたメンバーが集まり、とても真剣に聞いてくださいました。まず、役員が前年度の活動・会計報告を発表しました。
前年度は学内外問わず、様々な活動を行い、そこで多くの方と交流して、充実した1年間であったことが伺えました。今年度の活動計画は、今まで経験したことのないような、より楽しい活動を考えています。
フェアトレード研究会メンバーも、カフェに来てくださるお客さんも笑顔になる活動ですので、皆さんに早くお知らせしたいです。活動については、InstagramやFacebookでお知らせするので、その際はぜひご覧ください。
対面研修会では、今年度から変更になる営業マニュアルや新メニューの発表、各部署(広報、会計、物品、人事)の役割紹介などを行いました。新営業マニュアルでは、チェック表を紙からデジタル式に変更するなど、時代に合わせた方法で営業する予定です。
新メニューには、老若男女に大人気な飲み物をはじめ、1年中飲んでも飽きない飲み物等をご用意しております。ファトレード研究会一同は、新メニューの作り方を1から覚え、皆さんが笑顔になるドリンクを提供していきたいと考えています。
これからも様々な形で”パワーアップ”するファトレード研究会をよろしくお願い致します!
韓国研修の最後の訪問先は「ビューティフル・コーヒー」のシェアロースタリー
「シェアロースタリー」では、ハン代表からいろいろ質問を受けました。環境を守るコーヒー、障害者コーヒーなど、エシカル消費のカテゴリーに含まれるコーヒーの種類が多様化した状況で、フェアトレードコーヒーが消費者に選ばれるには? フェアトレードコーヒーに対する消費者の信頼性を高めるには? 生産地の品質向上だけでなく、消費者のアクセシビリティを高めるには? こんな悩みの結果誕生したのがシェアロースタリー!ビューティフル・コーヒーの製品だけを焙煎するのではなく、カフェの店長も、消費者会も「チェリービーンコーヒー」に来て直接焙煎したり、ブレンドしたり、試飲会もできる場所を作ったと説明しました。
今まではフェアトレードを主にボランティアーや国際連帯の観点から認識していましたが、ビジネスの観点も認識する契機になりました。これからカフェにもっと多くのお客さんが訪れるようにするにはどう広報すればいいのか、みんなで話し合ってみたいです。
#韓国Fairtrade研修 #熊本学園大学Fairtrade研究会 #NPO東アジア共生文化センター
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韓国研修の4番目の訪問先は城北区フェアラウンド
フェアトレードセンターであるフェアラウンドで交流会を行いました。活動報告の中で特に興味深かったのは、大学生を対象に実施したリビングラボ・ハッカソンでした。フェアトレードについてより親密に伝える方法を大学生らしく創意的に開発したアイデアが印象的でした。
続いて「城北フェア・ツーリズム」初めての旅行者になり旗を持って(^^)町内を歩きました。マザーセンターの「マムコン」でフェアトレード&有機栽培の食事をし、循環地球に行ってゼロウェイストショップを見学しました。「fair tourism」「sustainable tourism」は新鮮で面白かったです。
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韓国研修の3番目の訪問先は、フェアトレードタウンの華城市
今回の韓国研修では「暖かい歓待と連帯の表現」を感じました。華城市フェアトレード協議会との交流会もそのような雰囲気の中で行われました。
華城市フェアトレードタウン委員会の歴史と活動報告、そして華城持続可能発展協議会の活動報告が行われた後、クマガクFairtrade研究会の活動報告が行われました。
続いて申先生が多文化農家の生産物とエスニック食堂を連携するためのこれまでの調査研究およびローカルフェアトレード認証計画などについて発表しました。華城市の方々は、移住労働者と結婚移住民が増加している華城市でもこのようなプロジェクトを推進したいと言いました。
ボンダムフェアライフセンターには住民により近づくための生活密着型の施設が多様に設置されており、新しい観点とアイディアを得ることができました。
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韓国研修の2番目の訪問先はフェアトレード大学の聖公会大学
フェアトレード創業サークルである「ハッピートレード」と「クマガクFairtrade研究会」の活動報告を聞いた後、チャン·スングォン教授からSDGsとESGの類似点と相違点についての講義を聞きました。さらに、日本の行政と企業が取り組んでいるSDGsとフェアトレードの連携、韓国の企業と行政が取り組んでいるESGとフェアトレードの連携可能性と注意点について意見を交わしました。
続いてフェアトレード製品を販売している「自然ドリムカフェ」を見学し、学生食堂で食事をしながらパンデミック以後日韓のフェアトレード交流についても話し合いました。短い時間だったので物足りなさが残りましたが、夏に再びフェアトレード学生交流会を開くことにし、次の訪問地に出発しました。
#韓国Fairtrade研修 #熊本学園大学Fairtrade研究会 #NPO東アジア共生文化センター
クマガクFairtrade研究会の学生8人と先生3人が一緒に韓国研修に行ってきました(2/14-2/16)。
3年ぶりの海外研修なので期待半分、緊張半分だったが、韓国のフェアトレード関係者たちの温かい歓待に心強くなりました。
最初の訪問地は、5年前の東アジア共生映画祭のとき、熊本を訪れたチョン·ヒョンソク代表が経営しているトレンビーファーム(農園)。
ローカルフェアトレードについての意見交換や、トレンビーファームの活動紹介、フェアトレードカフェの活動報告の後、熱帯作物の農園を見て回った。ここではコーヒーも栽培していて、コーヒーの木とチェリーを直接見ることができました。
エスニックフード体験を準備してくださって、村の住民たちと一緒にベトナム料理を作って味わうことができました。さらにトレンビーファームで支援している遅い学習者のワークショップについての絵本も著者が直接贈呈してくれて、より感動的でした。
ジョン代表と村の先生たちの皆さん本当にありがとうございましたー
네팔 커피 <히말라야의 향기>의 산지, 신두팔촉의 커피협동조합에서 초등학생들에게 유니폼을 전달한 사진을 보내왔네요. 그린코프(생협)에서 <히말라야의 향기>를 사랑하는 회원들이 모금해준 지원금을 NPO동아시아공생문화센터가 커피협동조합에 전달해서 커피묘목과 아이들의 유니폼을 지원하기로 했는데, 드디어 전달식을 가졌다고 하는군요~
ネパールコーヒー「ヒマラヤの薫り」の産地、シンドゥパルチョークのコーヒー協同組合から小学生たちにユニフォームを手渡した写真が届きました。グリーンコープで「ヒマラヤの薫り」を愛する会員たちが募金してくれた支援金をNPO東アジア共生文化センターがコーヒー協同組合に渡し、コーヒー苗木と子供たちのユニフォームを支援することにしましたが、いよいよ伝達式が行われたそうです。
네팔에 가서 유니폼과 묘목을 직접 전달하지 못한 게 아쉬웠는데 사진이라도 아이들이 유니폼을 입은 모습을 보니 무척 반갑네요^^ 초등학생이 모두 85명인데 전염병 때문에 결석생이 많았다고 하니 빨리 병이 나아서 모두 새 유니폼을 입게 되면 좋겠습니다.
ネパールに行ってユニフォームと苗木を直接渡せなかったのが残念でしたが、写真でも子供たちのユニフォームの姿を見ることができてとても嬉しいです。元々は小学生が全部で85人ですが、伝染病のせいで欠席生が多かったということなので、早く快癒してみんな新しいユニフォームを着てほしいです。
カフェFIKAの「アジアを旅するコーヒー祭り」は準備した方々の真心が参加者にも伝えられ、とても心地よい雰囲気で行われた。おいしいビーガンハンバーガーはコーヒー祭りの素敵な序幕を開き、続くWITHコーヒーのお話は祭りの意味を固める時間になった。特にネパール·ラオス·スリランカの3カ国のコーヒーとその3種類をブレンドしたWITHコーヒーを飲み比べて、自分の好みに合うコーヒーを選ぶ過程でみんな楽しく盛り上がった。いよいよ菊池にもフェアトレードコーヒーのファンが多く増えそうだ^^
카페 FIKA의 ‘아시아를 여행하는 커피 축제’는 준비한 분들의 지극한 정성이 참가자들에게도 전해져 훈훈한 분위기에서 진행됐다. 맛있는 비건 햄버거는 커피축제의 멋진 서막을 열어주었고, 이어진 WITH 커피 이야기는 축제의 의미를 다지는 시간이되었다. 특히 네팔・라오스・스리랑카 3개국의 커피와 그 세가지 원두를 블렌딩한 WITH 커피를 비교하면서 마셔보고 자신의 취향에 맞는 커피를 고르는 과정은 모두를 즐겁게 했다. 드디어 기쿠치에도 공정무역 커피의 팬이 많이 늘어날 거 같다^^
コーヒー祭りのもう一人の主人公は、ボランティアとして参加した熊本保健大学フェアトレードサークルの学生たち。そういえば20代から80代まで、自営業者・農民・学生・教員・フリーランサー・YouTuberに至るまで本当に多様な人々が集まった。熊本保健大学の学生たちと熊本学院大学フェアトレードサークルとの交流会の約束はコーヒー祭りのおまけ。
커피 축제의 또 다른 주인공들은 볼란티어로 참가한 구마모토 보건대학 공정무역 서클의 학생들. 그러고보니 20대부터 80대까지, 자영업자・농민・학생・교원・프리랜서・유튜버에 이르기까지 정말 다양한 사람들이 모였다. 구마모토 보건대학 학생들과 구마모토 학원대학 공정무역 서클의 교류회 약속은 커피축제의 덤.
大雨のため韓国語能力試験(TOPIK)を無事に実施できるか心配したが、幸い大雨は降らなくて出席率が高かった。 7月に熊本で韓国語能力試験を実施したのは初めてだったが、毎年続けてもよさそうだ。試験が終わった後は、12月に開催される韓国語大会&KPOP大会実行委員会が開かれた。大学内のフェアトレードカフェで美味しいヤンニョムチキンと韓国のり巻きを一緒に食べて、WITHのアイスコーヒーと柚子茶を飲みながら2023年大会のガイドラインを几帳面に整えた。熱い討論に時間が経つのも忘れていたが、9時を過ぎてエアコンが切れてしまった。でも親切な警備員さんが再びエアコンを入れてくれた。明日は警備員さんにWITHのアイスコーヒーを一杯配達しよう ^^
폭우 때문에 한국어능력시험(TOPIK)을 무사히 실시할 수 있을지 걱정했는데 다행히 큰 비는 내리지 않아서 출석율이 높았다. 7월에 구마모토에서 한국어능력시험을 실시한 건 처음이었는데 매년 계속해도 될 거 같다. 시험이 끝난 뒤에는 12월에 개최할 한국어대회 & KPOP 대회 실행위원회가 열렸다. 대학내 공정무역 카페에서 양념치킨과 김밥을 맛있게 나눠 먹고 WITH 아이스 커피와 유자차를 마시면서 2023년 대회의 가이드라인을 꼼꼼하게 다듬었다. 열띤 토론에 시간 가는 줄 모르고 있다가 9시가 넘어서 에어컨이 꺼졌는데, 친절한 경비원 아저씨께서 다시 에어컨을 넣어주셨다. 내일은 아저씨께 WITH 아이스 커피를 한 잔 배달해야겠다 ^^
ネパールコーヒー「ヒマラヤの薫り」の産地への支援金報告が、グリーンコープの「ネパール特集」(カタログ18号)に掲載された。
昨秋に募金された支援金を、NPO東アジア共生文化センターがシンドゥパルチョークのコーヒー生産者協同組合に伝達し、支援金ではコーヒー苗木と子ともたちの制服を提供した。制服が買えなくて困っていた子供たち85人が新しい制服を着て学校に通うことができてとても幸い。
네팔 커피 <히말라야의 향기>의 산지에 대한 지원보고가 그린코프(생협)의 <네팔 특집>에 게재되었다. 작년 가을에 모금된 지원금을 NPO동아시아공생문화센터가 커피생산자협동조합에 전달하고 지원금으로는 커피묘목과 아이들의 교복을 증정했다. 교복을 구입하기 힘들었던 아이들 85명이 새 교복을 입고 학교에 다닐 수 있게 되어서 다행이다.
下関市立大学の長濱ゼミ、長崎県立大学の芳賀ゼミの先生と学生たち40人余りがフェアトレードカフェFelichaを訪問してくれた。
시모노세키 시립대학과 나가사키 현립대학에서 선생님과 학생들 40여명이 구마모토가쿠엔 대학의 공정무역카페 Felicha를 방문했다.
自己紹介の後、カフェを見学し、「KPOPSaveEarth」イベントのボードも観覧しながら、カフェスタッフと交流を行った。続いてフェアトレード研究会委員長による活動報告や、顧問の申先生によるフェアトレードと持続可能な社会、ローカル・フェアトレードについての講義も行われた。様々な質問が続き、フェアトレードについての学生たちの関心が高まったことを感じることができた。 카페를 견학하고 세계각국의 공정무역 제품과 「KPOPSaveEarth」이벤트의 보드를 보면서 스태프들과 교류를 가졌다. 이어서 공정무역 연구회(카페) 위원장의 활동보고, 고문 선생의 공정무역과 지속가능한 사회, 로컬 공정무역에 대한 강의를 들었다. 질문이 계속 이어진 것을 보니 공정무역에 대한 학생들의 관심이 높아진 것을 느낄 수 있었다.
長崎と山口という遠いところから、数台の車で走ってきてくれたのも本当に感動的だった。フェアトレードカフェのスタッフにも新鮮な刺激になったようだ。선생님과 학생들이 여러대의 자동차로 몇 시간동안 달려서 방문해준 것도 정말 감동이었다. 공정무역 카페의 스태프들에게도 신선한 자극이 된 듯~
最近、出版した書籍『児童労働からフェアトレードへ :ネパールの幼い労働者に』に関するインタビュー記事が、熊本日日新聞(5/31)に掲載されました。
최근 펴낸 책 <아동노동에서 페어트레이드로 : 네팔의 어린 노동자에게>에 관한 인터뷰 기사가, 구마모토일일신문(5/31자)에 실렸습니다.
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ネパールの児童労働実態知って
熊本学園大 申明直教授が刊行
■児童労働をなくそうと、フェアトレード活動に取り組んできた申明直・熊本学園大教授=熊本市中央区
■「児童労働からフェアトレードへ、ネパールの幼い労働者に」の表紙
熊本学園大の申明直教授 (韓国文学・文化)が、2000年代初めにネパールで児童労働の実態を取材し、韓国語で書いた本を日本語に翻訳した「児童労働からフェアトレードへ ネパールの幼い労働者に」を刊行した。現地で出会った子どもの言葉に気づきを得て、フェアトレード活動を始めるまでの道のりをつづった。
1959年に韓国・ソウルに生まれた申さん。延世大生だった70年代末、都市開発が急速に進むソウルで極限まで虐げられた一家を描いた小説 「こびとが打ち上げた小さなボール」と出合う。「こびと(社会的弱者)を助ける人になりたい」。当時は貧困層も多く、ボランティア活動に力を入れるようになった。
その後、韓国では民主化が進み高度経済成長も遂げた。「ここにはもう、こびとはいないと思っていた」が、95年に新聞記事を読んで大きな衝撃を受ける。パキスタンのじゅうたん工場で、悲惨な労働実態を訴えていた少年が殺されたという。「それまで韓国の中しか見ていなかった。アジアにはまだたくさんのこびとがいる。その解決に向けて動くのが私の課題だと」
99年に来日。東京外国語大客員教授だった2000年代初め、児童労働の実態を取材するためネパールへ飛んだ。 しかし、想像していたような工場で働く子どもの姿はない。違法に作られた商品が欧米で売れなくなったため、工場を追い出されていたのだ。子どもたちは、より危険な山奥の採石場などで働いていた。
首都カトマンズで、子どもたちの避難所を訪ねた時のこと。15歳未満の児童労働が国際条約で禁止されているのを知っているかと尋ねると、ある子どもは怒りながらこう言った。「仕事をしなければ食べることができないのに、どうしてそんなことをするんですか」
児童労働は結果であって、貧困や差別、戦争といった原因が解決しない限りはなくならないー。「この子たちが地方の山村から都市へ流れてこないような仕組みをつくらなければ、メビウスの帯のように繰り返されてしまう。そのことを教えてもらった」と振り返る。
09年にNPO法人東アジア 共生文化センターを設立。山村部の子どもや若者が地元を離れなくても済むような村づくりを進めようと、公正な方法で生産された商品だけを扱うフェアトレード活動を始め、14年にはネパール産コー ヒーなどを提供するカフェを学園大の学内にオープンさせた。
本来の趣旨から離れ、労働力不足を補うために使われてきた日本の外国人技能実習生と、ネパールで見たこびとの姿が重なる―。「彼らが日本で、熊本でしっかり技術を学び、自国でやっていけるようになるのが理想」 博英社、1980円。(澤本麻里子)
네팔 아동노동 실태 알고나서
구마모토 가쿠엔대학 신명직 교수 간행
■아동 노동을 없애려고 공정무역 활동에 힘써온 신명직 구마모토 가쿠엔대학 교수=구마모토시 츄오구
■『아동노동에서 공정무역으로:네팔의 어린 노동자에게』표지
신명직 구마모토 가쿠엔대학 교수(한국문학·문화)가 2000년대 초 네팔에서 아동노동 실태를 취재한 뒤, 한국어로 쓴 책을 일본어로 번역한 『아동노동에서 공정무역으로:네팔의 어린 노동자에게』를 간행했다. 현지에서 만난 어린 노동자와의 대화를 통해 새로운 사실을 깨닫게 된 뒤, 공정무역 활동을 시작하기까지의 여정을 담았다.
1959년 한국 서울에서 태어난 그는, 연세대학을 다니던 70년대 말, 도시개발이 급속도로 진행되던 서울에서 극한의 고통에 처한 일가족을 그린 소설 『난장이가 쏘아올린 작은 공』과 만난다.「난장이(사회적 약자)를 도와주는 사람이 되고 싶었다」 당시에는 빈곤층도 많아 이들을 지원하는 활동에 진력하게 되었단다.
그 후 한국에서는 민주화가 진행되었고, 고도 경제성장도 이루었다. 「여기엔 이제 난장이가 없는 줄 알았」는데, 95년 신문기사를 읽고 큰 충격을 받는다. 파키스탄의 카페트 공장에서 비참한 노동 실태를 호소하던 소년이 살해당한 것이다. 「그때까지 한국 안쪽만 바라봤었다. 그런데 아시아에는 여전히 많은 난장이들이 있다. 그 해결을 위해 힘을 보태는 게 내 과제」라고.
99년 일본 방문. 도쿄외국어대 객원교수이던 2000년대 초 아동노동 실태를 취재하기 위해 네팔로 날아갔다. 하지만 상상했던 것처럼 카페트 공장에서 일하는 아이들의 모습은 찾을 수 없었다. 불법으로 만들어진 상품이 서구에서 팔리지 않자 공장에서 쫓겨난 것이다. 아이들은 더 위험한 산속 채석장 등에서 일하고 있었다.
수도 카트만두에서 아이들의 쉘터를 방문했을 때의 일이다. 15세 미만 아동 노동이 국제협약에서 금지된 것을 아느냐고 묻자, 한 아이는 화를 내며 이렇게 말했다.「일을 해야 먹고 살 수 있는데, 왜 그러는 거냐구요? 」
아동 노동은 결과이기 때문에, 빈곤이나 차별, 전쟁 같은 원인이 해결되지 않는 한 없어지지 않는다. 「이 아이들이 산간지역에서 도시로 흘러들어오지 않는 구조를 만들지 않으면, 뫼비우스의 띠처럼 반복될 것이다. 그 아이로부터 가르침을 얻은 것이다」라며 그 때 일을 돌이켜본다.
09년 NPO법인 동아시아공생문화센터 설립. 산간지역 어린이와 젊은이들이 현지를 떠나지 않아도 되는 마을 만들기를 추진하기 위해, 공정한 방법으로 생산된 상품을 적정한 가격에 구입하는 공정무역 활동을 시작했고, 2014년엔 네팔산 커피 등을 제공하는 카페를 구마모토 가쿠엔 대학 안에 오픈했다.
본래 취지에서 벗어나 노동력 부족을 메우기 위해 이용되어 온 일본의 외국인 기능실습생과 네팔에서 본 난장이의 모습이 겹쳐진다. 「그들이 일본에서, 구마모토에서 제대로 된 기술을 배워, 자국에서 살아갈 수 있게 되는 것이 꿈」이라고.
하쿠에이샤, 1980엔. (사와모토 마리코)
熊本学園大学フェアトレード研究会は、学内フェアトレード・カフェ9周年記念(5/12)とフェアトレード月間を迎えて、「KPOP•SaveEarth」イベントを開催します。
구마모토 가쿠엔대학 공정무역 연구회는 학내에 마련된 공정무역 카페 Felicha(함께 행복)에서, FT카페 9주년(5/12) 기념과 공정무역의달(5월)을 맞이하여,「KPOP•SaveEarth」이벤트를 개최합니다.
学内FTカフェで、5月の4週間にかけて、①BTS、②BlackPink、③Twice-StrayKids(JYP)、④Chuuなど、KPOPミュージシャンの地球のための活動を皆さんにPPTボード展示を通じてでお知らせしながらKPOPもともに楽しむイベントです。5月の最終日には、FairTradeコーヒー試飲会とKPOP•SaveEarth関連のPPTボード•リレーキャンペーンも行う予定です。
학내 공정무역 카페에서, 5월 한달동안 ①BTS、②BlackPink、③Twice-StrayKids(JYP)、④Chuu 등 케이팝 뮤지션들의 지구를 위한 활동을 PPT보드전시를 통해 알리면서, KPOP도 함께 즐기는 이벤트입니다. 5월 마지막날에는 공정무역 커피 시음회와 함께 KPOP•SaveEarth 관련 PPT 보드 릴레이 켐페인도 계획하고 있습니다.
5月1ヶ月の間、インスタグラムの告知を見てFTカフェを訪ねてくるとFTコーヒー1杯をプレゼントします。尚、KPOP•SaveEarthとFT関連のクイズを全部クリアするとFTドリップコーヒー1個をプレゼントします。是非熊本学園大学フェアトレードカフェでのフェアトレード月間イベントに参加してください。
5월 한 달 동안, 인스타그램 고지를 보고 학내 공정무역 카페를 방문할 경우, 공정무역 커피를 무료제공합니다. 아울러 KPOP•SaveEarth와 공정무역 관련 퀴즈를 전부 맞출 경우 공정무역 드립 커피를 드립니다.
『児童労働からフェアトレードへ:ネパールの幼い労働者へ』(申明直著・翻訳、博英社)。
ネパールの働いている子どもたち問題に取り組んでいて、今のフェアトレードに至りました。その過程をカラー写真数十枚とともに韓国語で出版しましたが、今回日本語で翻訳して出版しました。
네팔의 일하는 아이들 문제를 씨름하다 지금의 공정무역에 이르게 되었습니다. 그 과정을 수십장의 사진과 함께 한국어로 펴냈었는데, 이번에 일본어로 번역해 출판하게 되었습니다.
『児童労働からフェアトレードへ』という本です。これから執筆する予定の「フェアトレードから多文化ローカルフェアトレードへ」に関する前書きの性格を持っている本です。
『아동노동에서 공정무역으로』라는 책입니다. 앞으로 쓸 예정인 「공정무역에서 다문화 로컬 공정무역으로」에 관한 사전적 성격을 가진 책입니다.
『すらすら韓国語―入門編』(申明直監修、辛教燦・盧恩明著、博英社)。2020年に遠隔授業のため韓国語のPPT資料を著者たちと共有しながら、これに基づいて教材を出版しようと提案した。その後2年間、授業を進めながら内容を修正・補完し、数回の編集会議を経た結果、ついに『すらすら韓国語―入門編』を出版することになった。
2020년에 온라인 수업용 한국어 PPT 자료를 저자들과 공유하면서 이걸 바탕으로 교재를 출판하면 좋겠다는 제안을 했다. 그후 2년 동안 수업을 진행하면서 내용을 수정 보완하고 수차례 편집회의를 거친 결과물이 드디어 책으로 출판되었다.
10年以上ともに活動してきたNPO東アジア共生文化センターの共同作業であり、遠隔授業という難関を乗り越えて始まった出版作業が実を結ぶようになってうれしい。
10여년간 함께 활동해온 NPO 동아시아공생문화센터의 공동작업이고 온라인 강의라는 난관을 넘으면서 시작된 출판작업이 결실을 맺게 되어 뿌듯하다.
4月1日に、NPO法人東アジア共生文化センターの定期総会が開かれ、22年度の活動報告と会計報告が行われて、23年度の活動計画が検討されました。
続いて、今回退任された田中節子先生の退任式も兼ねて行われました。
NPOの創立メンバーで副理事長の田中先生は、韓国語大会と東アジア共生映画祭にも初期から実行委員として参加し、物心両面で支援してくださいました。また先生は東アジア共生コーヒーとWITHコーヒーの広報にも積極的でした。
韓国生活が長かった先生は数多くの韓国人留学生を支援してくださり、暖かい人柄でいつも少数者を応援してくださいました。
たとえ大学では退任されましたがNPOでは今後も先生と一緒に活動できる時間がより多くなることを願います。
2022年度 NPO法人 東アジア共生文化センターの総会が開かれました。
2021年度の「東アジア国際交流・フェアトレード事業」は、「世界フェアトレードデー記念くまもと・フェスタ2021」(イオンモール,5月)、ネパール/ラオス/スリランカのコーヒーをブレンドした熊本オリジナル・フェアトレードコーヒー「WITH」ロンチング(5月)、世界フェアトレード機構(WFTO) 正式会員としての認証取得(5月)、熊本市のSDGs石垣ロゴマーク使用許可(WITHコーヒー/7月)、熊本こども食堂ネットワークに「WITH Coffee」と「ヒマラヤの薫り」「ラオスの薫り」寄付(9月)、Nepalコーヒー協同組合にコーヒー苗木を支援するための「救援金」募集を行い(10月)、ネパールのコーヒー生産者協同組合にコーヒー苗木7000本と有機肥料などを贈呈(12月)し、11月には実行委員として「フェアトレード国際フォーラム2021」を熊本市国際交流会館で開催(11月)、第1分科会では、盧理事が、第3分科会では申理事長が司会を進行、辛事務局長は熊本のFT団体の活動について、大学FTカフェの山田委員長は7年間の歩みについてそれぞれ発表を行った。「第6回くまもと・フェアトレード・マルシェ」に大学FTカフェスタッフと共に参加、Local FairTradeの一環として、技能実習生が働いている有機農園「百草園」の野菜を販売して完売となった。そのほか難民支援の古着集め、ZeroWasteロゴ入りの魔法瓶販売も行った。2022年3月には、親子で身近な物を使ってフェアトレードを理解して頂ける「フェアトレードセミナー」開催(熊本市国際交流会館/3月)した。
「東アジア言語教育」事業は、2015年8月から2021年度に渡って、グリーンコープ生協くまもとと共に熊本のしみず店・長峰店・平成さくら通り店にて、韓国語・韓国文化講座を行った。「韓国語能力試験」熊本試験会場運営は2021年4月と10月、2回行った。
「東アジア共生映画祭」事業は、「ミャンマーの民主化と難民」をテーマにした10回目の「東アジア共生映画祭をオンラインで開催、日本/韓国映画上映、映画監督・韓国PD・ミャンマー難民によるシネマトークを行った。2作品に延べ615名が参加、シネマトークには139人が申込み、約100人が直接参加した。
「研究調査事業」の場合、「韓国の「社会統合プログラム」(KIIP)と「移民者早期適応プログラム」」に関する研究出版(5月)、「日本フェアトレードを几帳面に見る」というタイトルの研究出版(5月)、「百草園で緊急避難で受けいれたリンさんの事件を考える」百草園・千草会の緊急後援会における講演(タイトル:「多文化共生・共創とくまもと」/7月)、日本フェアトレードに関するYouTube講演会(8月)、アドゥラム・オンライン共同体主催のオンライン講演(タイトル:「最も小さい者の一人にしたのは、私にしてくれたこと」/9月)、韓国ハンシン大学ローカル・ラウンド・テーブル討論会(タイトル:「越境するローカル間の連帯とまち創業:フェアトレードとまち雇用」/11月)、「帰還移住労働者との共生ネットワーク~韓国からネパールへの帰還~」研究発表(2022年2月)などを行った。
国際交流会館で開催された「フェアトレードセミナー」では、フェアトレードの重要性と熊本オリジナル・ブレンドコーヒーである「WITH Coffee」の意義およびフェアトレードチョコレートについての講義を聴いた後、大人たちはハンドドリップコーヒーの美味しい淹れ方を、子どもたちはカカオを石臼で挽いてチョコレートを作る体験をしました。両方とも参加者がとても楽しそうで質問も多かったため、また今度企画を立てることにしました。防疫指針を守りながらワークショップを進めるのに慎重でしたが、素敵な企画を設けてくださった熊本市と国際交流会館に感謝いたします。
国際交流会館ではフェアトレードと「WITH Coffee」、チョコレート作りについてのイベントを開催します。東アジア共生文化センターが製造・販売している「WITH Coffee」はネパール・ラオス・スリランカコーヒーをブレンドした、オリジナル・フェアトレードコーヒーです。
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熊本市は世界で1000番目、アジアで初のフェアトレードシティーです。今回は親子で身近な物を使ってフェアトレードを理解して頂けるセミナーを開催します。
大人は、熊本で初めてWFTO(世界フェアトレード機構)の正式認証を取得した東アジア共生文化センターが開発した、オリジナル・ブレンドコーヒー「WITHコーヒー」を生み出した熊本学園大学の申先生のお話を聞き、そのWITHコーヒーを毎日カフェで提供している尹さんからおいしいコーヒーのいれ方を学び、試飲します。(ご参加いただいた方にはサンプルをお渡しします。)
そして、子どもたちはカカオ豆からどのようにチョコレートができるのかを、カカオ豆を石うすでひくところから学びます。 同じフロアで同時に進行していきますので、お子さんの体験活動を見ながら、保護者のみなさんは安心してお話を聞くことができますよ。
お申込みは koza@kumamoto-if.or.jpまで、氏名、連絡先、お子様の学年をお願いします。
*対象は小学生とその保護者(大人の方1名での参加もOK)
*未就学児の場合はご兄弟と一緒に参加が可能であればOKです。
(お申込みの際に、年齢をお知らせ下さい)
*参加が難しい未就学児は、保護者と一緒にご参加下さい。
NPO東アジア共生文化センターでは22年にもWFTO(世界フェアトレード機構)の認証を取得し、ネパールコーヒー・ラオスコーヒー・WITHコーヒー(ブレンド)にロゴマークが引き続き使用できるようになりました。今年2月に発売されたWITHコーヒーのドリップバッグにもWFTOのロゴと熊本市のSDGsロゴマークを入れました。